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ファッションイラストを生成しながら、Adobe Fireflyのスタイルを全種確認 #01 / Adobe Firefly

今回は、ファッションマガジンの挿絵用のファッションイラストをAdobe Firefly作成しながら、スタイルを全種類確認していきます。全て「コンテンツタイプ/アート」をベースに比較していきます。

※こちらの記事より#02の方がそれぞれの特徴がわかりやすいかもしれません!



縦横比


コンテンツタイプ

なし
写真
グラフィック
アート



スタイル

流行

流行

スチームパンク
シンセウェーブ
ヴェイパーウェイヴ
SF
サイケデリック
ファンタジー
ポップアート
ミニマリズム
マキシマリズム
キュービズム
サイバーパンク
バロック

テーマ

コンセプトアート
ドット絵
3Dアート
製品写真
超現実的
カートゥーン
スタンプ
ベクター風
ローポリ
デジタルアート
ワイヤーフレーム
フラットカラー
コラージュ

テクニック

ペイント
スパッタリング
鉛筆画
点刻
線画
落書き
太い線
油絵
アクリル画
パレットナイフ
水彩画
リノカット

効果

ボケ効果
魚眼
もや
アンティーク写真
アイソメトリック
暗い
ネオン
虹色
生物発光

マテリアル

重ねた紙
粘土
折り紙
毛皮
メタル
大理石
木彫り
ファブリック

コンセプト

雑然さ
キッチュ
ノスタルジック
美しい
神聖な
シンプル



色合い

白黒
落ち着いたカラー
暖色
寒色
鮮やかなカラー
パステルカラー



ライト

バックライト
ドラマチックな照明
ゴールデンアワー
スタジオ照明
弱い照明



構図

今回はイラストだったため違いが出にくかったので、「コンテンツ/写真」でも比較してみます。

ぼやけた景色
クローズアップ
広角
浅い被写界深度
見上げる
見下ろす
マクロ写真



組み合わせ

アートベース

アート、グラフィティ、水彩画
アート、グラフィティ、スパッタリング、白黒
アート、グラフィティ、水彩画、鮮やかなカラー、シンセウェーブ
アート、サイバーパンク、ミニマリズム、水彩画、白黒
アート、スパッタリング、サイバーパンク、ミニマリズム
アート、ポップアート、グラフィティ、コンセプトアート、スパッタリング、雑然さ
アート、ミニマリズム、水彩画、白黒、落書き
アート、白黒、鉛筆画、水彩画

グラフィックベース

グラフィック、ポップアート、グラフィティ、コンセプトアート、スパッタリング、雑然さ
グラフィック、ミニマリズム、白黒、鉛筆画

写真ベース

写真、超現実的



まとめ

検証し終わった後に気づいたのですが…😅
コンテンツスタイルは今回ベースにした「アート」よりも「なし」の方がスタイルの特徴がわかりやすそうです。全種ではありませんが少し載せておきます。

なしベース

なし×シンセウェーブ
なし×スパッタリング
なし×パレットナイフ
なし×鉛筆画
なし×水彩画
なし×落書き


新たに検証する際は「なし」で見ていこうと思います…。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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