Xデザイン学校2024年ベーシックコース #2

はじめに

本記事はXデザイン学校の各講義へのリフレクションですが、「回顧型情報になる前に書く」と目的があるため、感じたことを忘れないうちにメインにかいてる乱文です。
人によって感想が違っておもしろいと思うので、気になる方は #Xデザイン学校2024年ベーシックコース のハッシュタグからいろんな記事を見てみてください。
私もみなさんの感想に引っ張られそうなので、とりあえずアップして後から見てみます。

今回の講義

講義


質的調査の話についてはプリファレンスを引き出すのは重要と理解しつつもすごく難しいのでは!?と想像していた。
不動産屋さんでの例があったけども、「子供が走り回れるための庭が欲しくて」→「勉強はできなくてもいいけど健康に育って欲しい」とか、「前の土地ではこんな成功体験があって」というようなことをもし自分が話すとしたら、
恥ずかしいとか、わがままと思われないかなとか、いろいろ気にしてしまいそう。このへんうまく引き出せるようになったらすばらしいんだろうな。

しかし一番良い「完全なる参加者」の例として産業スパイというのがあったのは面白かった。もはや気づかれない存在。たしかに。

「観察者」については家庭訪問とか授業参観が思い浮かんだ。来ることを予告して来られたら、いい面を見せようとしちゃったり普段と違う動きをしてしまいそう。
「参加者」となり仲間になって自然にそこにいることができたらベストですと。

個人的に、今度現場観察に行く機会があるので観察とかインタビューの話をすごくいいタイミングで聞けてよかった。
今度の現場観察の条件で難しいのが、
①都合上「参加者」とまではいかず「観察者」の立場になってしまうこと
②かつ、きちんとラポール形成をしてその人の価値観を引き出すこと
を両立することなのかなと思った。そのために、’取引先さん’になりすぎない態度で、相手に興味を持ち信頼感を勝ち取れるように接することができたらいいのかもしれない。

(ちなみに意味のないと言われたオンラインインタビューもする機会もある笑)。

長期観察=「最初の使いやすさなどではなくて、ユーザーが長期に渡って商品やサービスなどを使っている間に開発者が想定もしなかった使い方が出てくる」という話もめちゃめちゃ大事だなと思いつつ、たくさんやるのは時間的に無理かなあ思うので、普段の生活とか身近な人の行動とかに注目してみて気づきを得たい。

グループワーク

チームFでした。同じチームの方よろしくお願いします。

まず反省点。今回も「これ気になるけど一旦飛ばしておこう!」とやった部分についてバッチリ指摘されそして答えられず、またやってしまった…となった。
前回の反省を生かしたつもりの時間配分についても、今回も時間足りなかった…となった。「気になるけど飛ばしておこう」を結局調べる時間も残ってなかったし。
こういうのは普段から取り出せるよう教養を身につけないといけないんだろうな。

あとは、チーム内でペラペラ話すのは苦じゃないけど、大勢の前で話すのが下手くそで悲しくなる。この機会にそれも改善していきたい。

「事業モデルじゃなくて収益モデル」「事業モデルに引っ張られてズブズブにならない」これは忘れないように気をつけたい。
収益モデル整理するの苦手なので今回のシートは自分で整理する時も利用しよう。

おわりに

感想、気づきなど

今日の話もとてもおもしろかった〜〜!
そしてこれはあとで書こう、誰かに説明しよう、と思っていることを全然書けないことに、このnoteを書いてみて気づいた。書くの大事ですね。

#1の時も書けたらよかったのだけど流石にスケジュールが鬼だった…😂
(外部の人に商品受容性インタビュー→一旦抜けて講義受ける→インタビューに戻る、次の日も1日中インタビュー実施いう感じだった)
なので#2といっておきながら#1の記事はありません。

noteも書けたので復習します!
次回も楽しみ。

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