見出し画像

旅を日常に|コミュニティマネージャーとしての2年目

みなさんこんばんは。アイナです。

わたしの最近のお気に入りは、
紅茶を飲みながらBGMの流れた部屋でぼーっとすること。
みなさんもぜひ紅茶で一息ついてみてください。ぐっすり眠れますよ。

さて、この夏、病院栄養士を辞めるわけですが、
新たな道に進んで挑戦してみることにしました。

旅を日常に。

言葉の通り、まずは旅を日常にしていこうと思います。
旅の合間に仕事をする。そんな生活を送りたい。
ヒッチハイク旅、海外旅、一人旅・・・とにかく旅をする。
海外10カ国、国内制覇を目標に!

TABIPPO学生支部に入った2022年を振り返ってみると、
「旅を広める」というよりも「自分が旅を知り、自分が旅を楽しむ」
そんな1年だったなあ、と思います。

旅を好きになり、旅に出るようになった。

旅に出て、小さな幸せをたくさんもらった。
旅に出て、人に優しくなれた。
旅に出て、「知らない」ことが好きなった。

目で見て、肌で感じて、またひとつ色が加わるこの感覚が、
とても好きで楽しかった。小さな成長を感じることが出来るから。

「旅で世界を、もっと素敵に」
旅でもらった小さな幸せを、旅を通して伝えていく。
回りまわってまた自分に返ってくる頃には、世界は素敵になっている、と。
この世界をもっとよくする近道に旅がある、だから旅を広めるのだとわたしは思います。

なのでこの1年は旅を日常にして旅を広め、世界をちょっぴり、いやもっと素敵にしていきます。

TABIPPO学生支部のハナシ

わたしがTABIPPO学生支部に入ったきっかけは、過去スタッフの熱い想いに触れたことでした。
カラオケで30分も熱弁されたのを今でもよく覚えている。笑

自分にはないキラキラした毎日と、しっかりとした軸を持っているあなたが純粋に羨ましく感じ、わたしもそうなりたくて入ることを決めたのだ。

初めてのオフライン合宿


そして2月末に開催されたBackpackFESTA2023。
自分の中では100%満足だと言えなくて、
なんか悔しくてシャンディさんの前で泣いた。
これはTABIPPO継続を決めた理由の一つでもある。

もう一つ。
目標に向かって全力で走っている人ってこんなにもかっこいいのか、って思えた人がいた。でも、結果がついてこなくて泣き崩れていた。
それを見て、わたしはこの人みたいに全力になりたいと思った。
同時にこの人を最初から支えていれば、とも思った。

みんなで創り上げるBackpackFESTAで、
もう悔し涙を流す人を見たくない、自分も流したくない。
頑張る人のサポートをして一緒にやりきりたいと思った。

だから今年も継続します。コミュニティマネージャーとして。

BackpackFESTA2023


コミュニティマネージャーのオモイ

なぜコミュニティマネージャーをしようと思ったのか。

新しくなるTABIPPO学生支部で、たくさんの人と関わりながら旅を広めることが純粋に楽しそうと思ったから。
一旦社会に出た同年代のわたしだからこそ伝えられることや響くものがある、と思ったから。
上で書いたように、悔し涙を流させたくないから。

みんなと同じように旅が好き、旅を広めたい、という想いがあるから、
今年もまたここにいます。
ただやりたいことをやってみます。分からないから。
分からないから、全力でね。

わたしの創りたいものはこれ。
みんなに、もっと旅に出ようと行動するようなフッ軽になってほしい。
今後の人生に「 旅」という選択肢をたくさん作れるようになってほしい。
これまでとは違う旅を学び、多くの想いに触れてほしい。

そのために、コミュマネとして全国にいるメンバーとの交流の機会をたくさん作ります。
おもしろい大人との機会もたくさん作ります。
もちろん、楽しく活動できることが大前提としてね。
そしてシャンディさんの想いでもある、過去に関わった人とこれから関わる人とをつなぎ「ONE TABIPPO」を実現させたいです。


最後に

今年のTABIPPOの色を作るのは今年のメンバーです。
そのメンバーをサポートするためにわたしがいます。
いつでも頼ってきてください。アイナ喜びます。笑
みんなの進む道を照らす存在でいれるよう、
わたしはわたしにできることを精一杯やっていきます。

わたしも、みんなと共にたくさん旅をします。
旅で伝える小さな幸せで、世界を素敵にできる事を願って。

これから関わるみなさん、そしてこれまで関わったみなさんも、
また1年よろしくお願いします!

2023.5.16


TABIPPO学生支部は、まだまだメンバー募集中です。
最高に楽しい旅を一緒にしませんか?
まずは説明会に参加してみてネ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?