Bing Designerで簡単にブログのアイキャッチ画像を作る方法！インスタ投稿にも使えます
画像編集ツールは数多くありますが､最近はどれも大きな差が無くなっていました｡
自分が使いやすいツールを使うのが一番です｡
特にCANVAは日本人にも人気の編集ツールで､SNS運用､ブログ運用などでは欠かせないサービスとなっています｡
私自身､CANVAで画像編集をしていましたが､最近はDesignerというMicrosoftのツールもよく使います｡
上の画像は､Designerを使って､作業時間1分以下で作りました｡
今回は､Bing Designerを使ってアイキャッチ画像の効率的な生成方法をご紹介します｡
designerの使い方
DesignerはMicrosoftのアカウントがあれば誰でも無料で使えます｡
Windows以外でも､MacBook､iPhone含むスマートフォン､などどのデバイスでも利用できます｡
Microsoftアカウントを作って､以下のページにアクセスします｡
画像のアップロード
使いたい画像をアップロードしていきます｡
画像が自分で用意するか､AI生成で作っても良いです｡
AIイラストも､Microsoftのツールがおすすめです｡
画像を選んだら､どんなデザインにするかのプロンプトを入力
今回は以下のプロンプトを入力しました｡
看護師転職のおすすめエージェントを紹介するブログ記事｡アスペクト比は横長完成したアイキャッチ画像
複数画像を入れた画像も編集OK
画像を複数枚選択してデザインを作ることもできます｡
看護師転職のおすすめエージェントを紹介するインスタ投稿作ったデザインの例
noteにはアップロードできませんが､アニメーション付きの動画も自動生成してくれます｡
また､複数ページにわたるデザインも生成できます｡
手作業で編集も可能
自動生成のデザインが気に入らなければ､手作業で変更の可能です｡
テキスト変更､画像の変更､レイアウトの変更､色の変更 など
普通の画像編集ツールに備わっている機能はだいたいあります｡
大まかなデザインだけAIに作ってもらって､細かなところは手作業で編集などもおすすめです｡
このnoteのアイキャッチ画像もDesignerで作成した
このnoteのアイキャッチ画像は､挿入画像もデザインも自動生成しました｡
入力したのはプロンプトのみ､生成に要した時間はおそらく1分ほどです｡
完全自動でもある程度良い感じのデザインにしてくれるので､簡単なブログを作りたいときにはとても重宝します｡
まとめ
AI関連サービスを使ってみたいけど､上手く使いこなせるか分からないから､とりあえず無料のを使ってみたい！と思っているなら､
だいたいMicrosoftが解決してくれます｡
このnoteでは､AIイラスト生成のプロンプトも紹介しているので､作りたい画像やデザインがあれば､ぜひ参考にしてみてください｡
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