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~はじめに~

 皆さん こんにちは
日本で唯一の車椅子コーチ 岡林愛子です。

このマガジンを始めたきっかけは、マイコーチとのセッションで日々を残しておきたいなと思ったことと、あとは配信、表現みたいなんが私好きかもってちょっと思って、stand.fmでの配信をしながら、noteでテキストとして残しておくってことをやってみたいなと思ったんですよね。

私は今、もうすぐちょっと大きな手術を受けるんですけれど、そこに至った経緯をちょっと振り返りながら、それを自分の「在庫」として語れるならば、いいのかな。

何も無駄なことはないなって思うんですよ。経験したことって。

それはもう、えせポジティブでもなんでもなくて、本当にそう思っていて。経験っていうか、今この体になったから出会えた人とか、経験できたこととか、私だから言えることとかあると思うんですよ。

それって全部いいこと悪いこと含めて、全部財産だと思っていて、その財産をどういう風に残すかなと思ったときに、noteもありなんじゃないかなって思ったんです。

長文noteにするって言うよりかは、連載みたいな感じにしたいなって思っています。

このマガジンは私一人の力で綴っていくものではなくて、お友達の美穂さんが私がだらっとしゃべっていることを文字起こししてくれるって言ってくれて、形になっています。

そしてもう一人、同じ思いを共有する同志のしみしょーさんが、表紙を作ってくれました。

何だろう。なんかいいよね。

私の人生を象徴してるなって思って。なんか、何でも一人でやらんでもいいねんでっていうことを、これはもう皆さんにお伝えしたい。

あと、やりたいなって思ったことはできるかな、できひんかなって考える前に、こんなんやってみたいねんってだれかに言ってみること。

それをお勧めしたいと思います。

今、私、コーチなんですけど、コーチとしてはどうなのかなって思うけど。私、一個人としては障害があろうがなかろうが病気だろうが健康だろうが、どんな人でも、1人で生きていくことって無理でしょ?誰かの力を借りるって悪いことでも恥ずかしいことでもないんですよ。だから、1人では難しいなって思っても、誰かと一緒だったら出来るかもしれない。誰かと一緒だったら案もたくさん出るし、それにはやっぱり、こんなことしたいっていう自分の中のイメージを強くもつ。あとはそれを、なにかの形で伝えられることが必要になってくるんだけど、それさえできれば、あとはやってよ、とかさ、強制とかさ、コントロールとかではなくて、やりたいねんって投げかけて相手がなんて言ってくれるかは、もう知らんやん、相手次第やんか(笑) お願いしてんのになんでやってくれへんのとかそういうことじゃなくてさ、それいいやん、って言ってくれる人をさがせばいいやん。っていうだけの話。

何気なく話したことが、思わぬ着想になったりとか、自分が思ってない広がりを見せたりとかさ、そういうのっておもしろくないかなぁ?

私はおもしろいかなって思うんやけど。

やりたいけど無理よねってなんで一瞬でとじちゃうのって思うから。やりたいんやったら、やりたいって言えばいいし、こういう言い方もあるよとかさ、自分で考えるのもいいけど、なんかアイデア出しして、手伝ってって言ってみるのも一つやなって思っています。

そんな思いでこのnoteを始めたいと思っています。

今回は、なんでこのnoteを書こうと思ったか、っていうことをお伝えしたいなって思いました。
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次回もお楽しみに!

《Special Thanks♡ 》
・文字起こし 大橋美穂さん
・表紙デザイン 清水翔太さん

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