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あいぶろVol.6 この世界の成長の仕組み①

ちゃおちゃお♬さゆみです

最近、ファスティングをしよう!となって基本炭水化物とお砂糖をとらない食事にして早1週間半。

めちゃ痩せてきました。

大好きなパンとおやつと毎日ガブ飲みしてたカフェラテなくした結果……

毎日欲しかったのはただの習慣で、そんなに好きでもなかったことに気づく🤭

パンと珈琲が好きだったのは、あの焼きたて挽きたての香りがたまらなかったんだよね。だから食べたいんじゃなくて嗅ぎたい(笑)

食べたいって気持ちって大半は幻想ってことね。

野菜と果物中心になったら、健康的です💕人生で一番果物食べてます✨✨



さてさて、タイトルの件ですが。

せっかくだから、今まで取り組んでたことをメインにここのブログは書いていこうと思ってこのシリーズをスタートします😌

4回以内にまとめてくつもりなのでお付き合いくださいませ🧡



日常はのどか(?)に暮らしてる私ですが、知りたガール精神は高いので毎日何かしら調べたり、本読んだり、漫画読んだり、映画見たり…お勉強します。

エンターテイメントも立派なお勉強✨✨✨


そんな中、日々経験して成長を重ねる私たちですが、ふと、「成長って何が成長しているんだろう」って疑問がでたのです。


新しいことにチャレンジして「できるようになる」ということは知識やスキルが身につくこと。

筋トレや美活してプロポーションが変わるのは「形が変わる」こと。

大人になると、これらを頑張ることが成長と思う節があるのかなと思ったんです。

(私がそうだったから)


私はあまりにも人とコミュニケーションがとれないし、仕事もできないから人より劣ってると常に感じていて、人間の底辺だとも思っていた時代がありました。

だから、スキルを身に付けて人並みになろう、自信をつけようとしていたんですね。


でも、物理的に磨いていくだけでは、その先に求める自分は存在しなかったんです。

スキルを身に付けるだけでは、知識を増やすだけでは人と共存できないことに気づきました。(笑)

インプットだけでは自信もつかないことに大いに気づきました😗



母親が子供の成長を感じる時とはどういった時でしょうか?

私には子供がいないので、友人の子と接していく中で感じるのは、

人に優しくできている時なのかなって感じます。人の器の成長です。


もちろん、2歳の子が新しい言葉を覚え、発し始めたら成長を感じます。

これは「言葉を覚えた」という物理的なスキルレベル。


でも、その時に、初めて自分に向けて「ママ」と言ってもらえた瞬間に、

子供の自分への愛を感じて、感動し、我が子の成長を感じるのではないでしょうか。


愛を表現できたこと


ここに、人が「成長したな」ってことが詰まっているんじゃないかなって思います。

人に優しくするのもそう。

自分で気づいて、先回りで準備しているのもそう。


どうしたら、この人が気持ちよくできるのか、共に心地よく過ごせるのかに対していかに気づくか。

気付ける量 + 表現 = 成長量


なのかと思います。



多くの国では幼稚園、小学校、中学校、高校、大学……と、学校という教育機関が用意されています。

読み・書き・数をメインに習います。

長い人では人生の1/4を過ごす程、教育という分野の中で過ごし、

人が一番成長する時期に、ここで過ごします。

ただ、精神的にもまだ本能との折り合いや、社会生活、集団生活を学んでいくので、人間的に器を大きくしたり懐を深くするところまで頭と心が回りきらないってこともあると思うのです。


成長してないまま社会人デビューし、うまくできなくて挫折……

自分がへっぽこだったので、このテーマに取り組んだワケですが

どうしたらここでいう「成長」ができるのか、さゆみがわかったことをこれから紹介していきますね。


誰かのお役に立てれば幸いです…😊💕



続く♬

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