1200人の前で喧嘩を売った話(2)
前回の記事の続きのお話です。
てか投稿して思ったんですけど、これ友達がたまたま読んだりしたら普通にバレるやん。( ゚д゚)
さて高校3年生の私は意見文を無事に書き終わり、先生に提出しました。
タイトルはズバリ
「個人の尊重」
でした。てきとーにつけたタイトルです笑
内容は前回の記事にも書いてあるように、先生に喧嘩を売っているものです。主に生徒指導の先生に。恐怖でしかないのによくやったな私。メンタルよ。
ちなみにうちの学校では夏休みの意見文は担当の国語の先生が読み、この作品いいなと思ったものを1クラスで5〜7人選びます。(多分、それぐらいだった気がする)
…そう、皆さんお察しかと思いますが
私は選ばれました。
いやなんでだよ。あんなに喧嘩売ったじゃん?絶対怒られると思ったよ?びっくりだわ。終わったと思いました。
国語の先生が優しい先生だったからあんな内容にしたのに!!!←
しかもさらに不運は続く。
クラスでの発表は担任の先生も聞くんです。それはもう別にいいやと思っていたのに、なぜか当日教室に来たのは副担任でした。
そう、この副担は生徒指導の先生。
これからこの内容をこの先生の前で読むのかと。絶望しました。
書きたいこと書いていいんじゃね!?!?とウキウキしていた自分をぶっ飛ばしたいとあれほど思ったことはありません。
さあ、次回。生徒指導の先生とクラスメイトの前で問題の意見文読みます。
長くなったので、ではまた🌻
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