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自己流、継続力とモチベーションの保ち方〜視点を変えたらあれっ!?続いてた?〜

私は今まで何度もチャレンジして
継続できなかったことがある。

そ、れ、は、

英語ダイエット

10代の頃から何度英語の勉強ノートを作ったことか。
何度SNSでダイエットアカウントを作ったことか。

20代に入って少しは忍耐力・精神力が鍛えられたと思って
また試すも、人間そう簡単には変わらない。
20代後半、つい最近まで何度も何度も
同じやり方で同じ失敗を繰り返してきた、学ばない人間。
そう、それが私です。

30代に入り多少人生経験を積んで、
ようやく“思考”することを知った。

やり方を変えないと同じだ

続かない原因とその対策について考えよう。

(・・・今更ね)

私はその原因をメンタル。精神力だと思っていた。
(それも原因の一つではあると思うが)
だってモデルさんとか意識高い系のキラキラの民は
自己肯定感高く精神力もメンタルも強い感じがインスタから
ひしひしと伝わってくる。

そうだとしたら、この30年間で培ってよじれによじれた
メンタルを改善しようなんて、並大抵の努力がないと難しい。

そもそも英語なんて日本に住んでいるし、日常で使う場面なんてない。
ダイエットも、実は普通体型の私には差し迫ってやる必要のないこと。
別にそれが無くても困らない。
だから続かないのだ。
単に、自己実現の達成のためにやっているだけなのだから。

そこで行き着いたのが

視点を変えること

その成し遂げたいことを目標にするのではなくて
成し遂げたいことを副産物にする。
あれ?これやってたら知らぬ間に達成できてた?
の状態を作ること。

例えば先ほどの例で言うと
ダイエットが本来の目標だけど、
これは今は副産物と設定。
趣味がカフェ巡りだとする。

アルバイトで少しハードめな(回転率高い)喫茶店で副業として働く。
すると意識はアルバイトでの仕事がメイン。
アルバイトの仕事を覚える、月○万稼ぐ(目標)
に変換される。

そして数ヶ月・・・
あれ?前より少し体重減ってる?(副産物)

てな感じになるわけです。
(少しこじつけがましいけど)

イメージとして伝われば。
(でも実際に私が意図せずダイエットにつながった例でした)
目標と視点が違うけど、なんとか目標に繋がるような物事を探す。
そしたら目標だった、ダイエット+αお金
も得られるし一石二鳥!そして大好きなコーヒーまで飲めちゃう☕️

そしてそれを続けるモチベーションは・・・
私の場合は、最初はとにかく多くの人を巻き込むこと。
ダイエット同盟組まなくても、いろんな友達に
「私ダイエットするんだ!」と伝える。
そして、ふとしたタイミングで
「あれ?最近ダイエットしてる?」
「少し痩せたんじゃない?」
と言ってもらえた時は儲け物!!

目標達成までの期間が伸びると
誰しもが陥るモチベーション低下時期や、
あぁ、そういえばダイエットしてたっけ時期に
自分自身を鼓舞できるシステムを作る。

人は3ヶ月間新しいことを生活内に取り入れ続けると
習慣化するらしい(なんかの本で読んだ)ので、
バイトで動くことが苦でなくなってきて、
生活の一部となってきたら
ようやくスタートラインに立ったと言うこと。


てな感じで私はやってるけど
ADHDかぶれで物への執着心のある私は部屋掃除が苦手。
部屋を綺麗に維持する方法は未だに模索中。




あれ?










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