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PLAMAX Burney 完成!

MaxFactory PLMAX 1/20 Burney ようやく完成しました!
購入してから、ずいぶん時間が経ってしまいました。
箱の開け閉めを繰り返し、ずっと保留になっていましたが、今回意を決して、制作開始。
パーツ分けが色ごとにされていて、塗装するのが楽になってます。
今回は完成させるのを最優先で、あんまり細かい個所は気にせず、制作しています。


今回どうしても気になったのが、普通に立たせると、何か重心がずれている感じに。

違和感がある立ち姿にどうしようか結構悩みました。
弄るにはかなりの修正が必要と思われ、考え付いた解決策が台座の傾斜で対応することでした。


台座を大体5ミリくらい(現物合わせ)で傾斜させてみました。

台座を傾斜させると、パッケージの見本画像の立ち姿に近くなりました。
ごまかし対応ですが、一つの方法かと思います。
台座の傾斜部分が目立ってしまうので、適当なデコレートをしています。


今回、瞳は塗装して仕上げています。

瞳は付属のデカールは使わず、塗装で仕上げてます。デカールに近い感じには再現できたかと。かなり手間はかかりますが、これも練習ということで、頑張りました。


キット自体は特に弄っていません。手とか弄りたいところあったんですが、そのままです。


使用した塗料は、ほとんど水性塗料です。瞳や面相にはエナメル塗料を使用してます。

台座の岩の表現に使ってる材料はバークです。100均とかでも手に入ると思います。手軽に岩の表現が出来るので、おすすめです。
あとは所持しているジオラマ素材を適当に組み合わせてそれっぽく制作してます。花っぽく見せているのはカスミソウだったと思います。これも100均で手に入ると思います。参考になるかわかりませんが、こんな感じにはなります。


台座のミラーの部分はこれも100均で手に入れたシートを使用してます。

ミラーシートは切り出すのに結構苦労しました。思ったよりも厚みがあって、サークルカッターの刃で一回で切り取れなくて、何度も失敗してしまいました。もっと薄いシートもあるかもしれないので、試してみる場合は、薄い方がおすすめです。


組立に際しては、各パーツのダボに瞬着を適量添付して、はめ込めるように調整してます。

説明書の通りに作ると全パーツ接着する指示が出ています。せっかく色ごとにパーツ分けされているので、仮組の時点で、テンション調整をすると、接着しなくても、はめ込めます。今回ほとんどのパーツ軸打ちしなくてもうまく固定できたので、おすすめの方法かと思います。(ゴーグルの所のパーツと区部のパーツは軸打ちしてます。)


銃のパーツ少し気になるところあったのですが、今回はそのままに。

銃のパーツ少し気になるところがありました。成形上のゆがみというか、左右のゆがみとモールドのずれなんかが少し気になりました。
今回は完成優先ということで、手を入れずに完成させてます。
多分完成させると、見えないし、分からない部分だと思います。


最初パーツが多くて組みにくいキットかと思いましたが、結果組みやすかったです。


中々良いキットですのでお勧めです!

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