知ることへの慈悲
わたしは『大根餅』が大好きで、よく作ります🎵
近所の方々が作ってくださる伊豆の大根はしみじみ美味しいの。
だから失敗なしです★
大根餅は大根、米粉、片栗粉、醤油、みりんで作るので、プラサーダムメニューにも取り入れられるのではないかなと考えて練習中。
わたしは青のりをかけて、ちょっとお祭りメニューぽくします。楽しい😆💕✨
本みりんはお砂糖に変えたほうが良いのかな?今度きいてみます。
~何でもち米の餅じゃなくて大根餅なの?~
と思いましたか?
それはね、伊豆のお野菜が美味しいから、たくさん捧げたいのです🙂
★ちなみに写真は和菓子です(笑)
これはあとででてくるよ。
プラサーダムメニューでは、
“肉・魚・卵・五クンの野菜”、“陶酔物”を避けます。
誤解をおそれず簡略に説明するなら、
“他の生物の心臓を止めず、苦痛を与えず、臭いや刺激の強い食物を避け”自らの命を整え捧げるということ。
わたしはこのように捉えて勉強中です。
ですから、出来合いのものをお買い物で賄おうとするとき、例えばお菓子だったら洋菓子より和菓子のほうが選択肢に幅が出ることが多いです。
でもね、こんなことがありました。
プラサーダムに興味を持って下さったとき、お買い物のときにちょっとだけ確認して欲しいことがあります。
保存料については今は置いといて、今日はね、『コチニール』について。
赤やピンクの色付けに使われているコチニールって何かご存知ですか?
写真のような淡いピンクのお菓子にもよく使われます。
スーパーやコンビニのお菓子にも、天然染めの染料にもよく使われています。
つまりね、これは、人間が「赤色が欲しい」という理由で虫の命を終わらせているということ。
これって、野生の肉食獸が狩りをするのとは違うと思いませんか。
産業に対してここで何かを申し立てたり、携わっている方に何かを言おうとしているわけではありません。
ただね、
自分が購買層となったとき、
【知って選ぶ】
これはとても大事なことだと思うんです。
私はね、知らなかったり、気が付かなかったりでずっと取り入れていました。
でもプラサーダムという考え方を知ってから避けるようにし始めて、そうしたらね、あきらかに家族もわたしもからだが変わっていくのを実感と結果で知るようになりました。
最近ではコチニールによるアレルギーも報告されているので、こういう関連もあったのかもしれませんね。
また書きます(^-^)
『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。