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イマここに生きる!オーガニックオーダーの旅、暦のお話 〈立冬初候 『山茶始開(つばきはじめてひらく)』〉

二十四節気 立冬 2020年11月7日~21日

七十二候 立冬 初候 『山茶始開(つばきはじめてひらく)』

2020年11月7日~11日

山茶花➡️さざんか

似ていますね。

見た目もそっくりです。

↓見分け方はこちらの記事がわかりやすかったのでリンクさせて頂きました↓

う~ん

今日、椿と思っていたのは山茶花だったのかも!

いずれにしても美しくて、いつも心をあたためてくれます。

★二十四節気七十二候についてはこちらの記事をどうぞ★

新しいシーズン、冬のはじまり

~土用が終わるといっきにものごとが動く~

実際にそんなふうに感じている方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、わたしもそのひとり。

盲目的に信じているわけでもないし、

順当に取り組んでいたり準備はしていたつもりですが、

やはりいっきにものごとの動きにぎゅんっ!と加速がかかったような、

そんな体感。

時間がすっとんでいくようです(^^;

流れに乗るけど流されない、

そんな合い言葉を自分と。

重心をしっかり意識してバランスをとって楽しんでいこうと思います☺️

多様な考え方の受容と揺るがない大切なこと

SNSをみても、繋がって頂いている方々も新しい季節を楽しんで迎えられたこと、その喜びがそれぞれに記されていて、嬉しくなりました。

“社会”という観点からみると、世界的にいくつもの国でロックダウンが敢行され、激しいデモが起こっていたり、新しい感染症が報告されたりと、決して油断ならない状況がみえてきます。
どの方向にも危機が見え、多くの方の努力で前進・改善されたこともありますが、スピードにはまだまだ大きな差があるようにみえてしまいます。

そこへの関心や視点・意見を持つことは、社会生活を営む上で、とても大切なことですが、
個人生活の中での内なる喜びへの感性をいつでも磨いておくこともまた大切なことです。

これらは自分の中でしっかりと線引きして、分けて考え、どちらも育てていくことが内面的な養生になるのだと感じています。

危機的な状況の中でも、路傍の一輪の花を愛で、喜べる感性はすばらしいということ、言えることと、危機に対処したり、考えを持っていくことは違うということですね。いつも考えていないと混同しやすいなあと内観していても感じます。

この時期の養生

なんといっても冬に気を付けるのは冷えと乾燥。

これらのケアをしっかりしていくことで、シーズン中のコンディションは全く変わります。シーズン中が良い状態ということは、次以降のシーズンの不調の種をちゃんと間引けているということ。
良い土壌に良い種を植えて、豊かな収穫を感謝ととのに味わいたいものですね。

このようなイメージを持って、日々に取り組んでいくと、
⇩⇩⇩

できることが変わる

来シーズンの実力と実績が変わる

人生の質が磨かれる

つまり、いのちの質があがるよっていうことです。

麗しい連鎖ですね(#^^#)。

何が出来たかっていう経験が違うということは、思い出も変わります。

それって単純に想像しても、人生変わっちゃうかんじが浮かんできます。

たのしみ(⌒⌒)

ちょっと何していいか思い浮かばないなあ💦
というとき、

おすすめは、

『アファメーション・アルバム』です。

ドリームマッピングより、もう少しはっきりとしたヴィジョンを体験します。

セットでやると、なお楽しくておすすめです。

これは心の冷えと乾燥にカウンター⭐

ほっかほかにあっためてくれますよ😊

またイベント組みたいな☺️

書くとますますやりたくなります♥️
やってみたいけどわからないなあという方は、
ホームページのお問い合わせ欄からお問い合わせください♥

この時期頼れるスーパー養生食材

いつも言っているように、これは正確には個人個人によって違います。

おしなべて+好み

になりますが、

そこを踏まえて言ってみます♪

おすすめ第一番➡️かりんのはちみつ漬け!

カリンは、ビタミンCやタンニン、クエン酸、食物繊維などの成分を豊富に含む素晴らしい食材です。

咳止めや喉の痛みの予防、美肌、疲労回復、整腸作用など様々な面で頼れる食材として、古くから食用や薬用として用いられてきました。また、その芳しさから芳香剤としても親しまれている果実です。食べ方はコツがありますが難しくはありません★
生食はよくありませんので気をつけてね。

はちみつに含まれるグルコン酸には、殺菌作用があると言われています。

また、強い殺菌力を持つ過酸化水素を作るグルコースオキシターゼという酵素も含まれているとのこと。

はちみつに殺菌を期待するのはここからなのですね。

古くから、喉の痛みや咳止め、口内炎などの手当てに民間で用いられてきました。

今年は地産の良いかりんが手にはいったので久しぶりに浸けましたが美味しそうすぎて…

3日目からお茶に(笑)

はちみつも地元の美味しいものがあったのですが、家族がプレゼントしてくれた福岡の百花蜜があったのでこちらで浸けました。これもなんとも美味しくて、とっても楽しみにしていた一本♪

かりん3つで
1リットル瓶一本、
500ミリリットル瓶二本、
200ミリリットル瓶一本!

こんなにできました💕

作っておけば、家族が喉の不調にみまわれたらば、プレゼントのお礼もできるし…

なんて思っていましたが、

普段から飲んでもらえて嬉しいです♥️✨。

この時期からすでに、本当におすすめ♪

今年は、良い香りのブランデーとスパイスも混ぜたオリジナルブレンドも作ってみましたが、これがまたおいしい✨

家族にも好評で、シーズンチェンジ時の不調の危機は、表面化しないうちに免れたように思います。

平常時からのケア、

一番大事ですね。

次回はお料理にも触れてみたいなと思います★

20201109

★個別のご相談はホームページのお問い合わせ欄よりどうぞ★

https://blightligtinfinity.jimdofree.com

『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。