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秋の模様。

 昨日、以前住んでいたところへゆき、そこには紅葉谷という、隠れた観光名所があるのだが、ともに居た者が眠り込んだ隙に、ひとりで散歩がてら写真を撮りに行った。
 写真といっても、携帯電話である。
 以前なら、考えられなかったことだ。写真を撮るなら写真機。携帯といえども、電話ならば、他者との会話を求るものであろう。写真撮る手段ではない。しかも、わたしが所有するiPhoneとやらは、容量がもの凄く小さい。よく判らないが、1ギガとかだ。
 写真を撮ったならば、すぐに限界がきてしまう。
 なので、たまに何処かへ出かける際には、必ずカメラを持参する。備えあれば憂いなし。


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