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子供たちとの思い出

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子供たちとの思い出をまとめていきます。
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#子育て

子供ってすごい。小牧こども未来館②

先日投稿した記事、 「こまきこども未来館、OPEN初日に行ってきました。」 から早くも一ヶ月が経過しました。 この一ヶ月の間「何度行っただろう。。。」ってくらい 小牧こども未来館に遊びに行きました。 前回の記事でお伝えした、遊具的な遊び方以外にも、 このような体験コーナーがたくさんあります。 先日は、折り紙等を使って、「へんな虫」を作るコーナーで遊びました。 長男は上手にハサミを使えるようになりましたが、 次男はまだまだ危なっかしいです。 工作をする息子たちの後

こまきこども未来館、OPEN初日に行ってきました。

令和3年3月6日。 僕が住んでいる小牧市にあるショッピングモール「ラピオ」に 新しい子どもの遊び場が誕生しました。 こまきこども未来館 こまきこども未来館は、小牧市の子育て支援の中核施設として、 「こどもの夢への挑戦を応援する施設」 「こどもを中心に世代を越えて市民がつながる施設」 「子育ち・子育ての中核となる施設」 を目指し、さまざまな「遊び」や「体験」を通じて、 楽しみながらそれぞれの「学び」をみつけることができる、 小牧市の中央児童館です。 僕ら家族は

3歳の息子から「財布が欲しい」と言われ、泣きそうになったお話。

3歳の長男がこんなことを言いました。 「ぼくね、おさいふが欲しいの」 それを聞いた僕は思わず、 「え!?財布?」 「財布が欲しいの?」 と、長男に聞き返しました。 少し恥ずかしいのか、 遠慮をしているのか、 いつもよりも弱々しい口調で、 「うん」 と、彼は答えました。 長男のこの発言には、結構な衝撃を受けました。 衝撃と同時に、 込みあがってくる感動がありました。 長男は、しっかり者とはいえ、まだ3歳の子供。 そんな子供の口から出た言葉が、 「さいふが欲し

小牧市のちょっとした魅力。子育て環境の充実したこの街は、現在ハロウィン仕様。

僕が住む小牧市。 「家族みんなが心地よく暮らせるまち」をテーマに もっともっと、市民のみなさまや小牧市で働かれているみなさまから 「住みたい」「住みつづけたい」と思われるまちになるには、 「愛着や誇り」を感じてもらえるまちになるにはどうしたらいいのか。 小牧市は考えました。 僕の記事の中にも「小牧市」について書いた記事がいくつかあります。 僕が学生時代、「小牧市」に対するイメージは とにかく「治安の悪い街」でした。 大人になって、子供と時間を過ごす中で、 小牧市ってほ

こども食堂って知ってますか?

先日、家からクルマで20分ほどかかる エアポートウォークというショッピングモールに行ってきました。 この日は午後から大雨の予報が出ていましたが、 子供たちが「どうしても自転車で行きたい!」ということで 大雨予報のなか自転車で向かいました。 この自転車が子供たちのお気に入りになり過ぎて、 クルマが使えず、ちょっと大変になっています。 自転車でお出かけも楽しくて好きなのですが、雨の日はちょっと。 クルマで20分ほどかかりますので、 自転車では30分ちょいかかりました。 行

僕の住む町は今日も平和

先週の土曜日も、朝早く起きてくる子供たちと朝の散歩に出かけました。 朝の散歩は良いですね。 こういった風景にも、ふと足が止まります。 歩道の色々なところに、こういった花たちが植えられています。 手入れもしっかりされているようで、キレイです。 クルマを運転している「いつも」では気付きにくい光景です。 子供たちは、こういった花を見かける度に、 「指をさし」「声を出し」花を「みつめます」 こういったちょっとした「しかけ」というか「刺激」というか。 街の風景をキレイにしようとい