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子供たちとの思い出

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子供たちとの思い出をまとめていきます。
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#子どもに教えられたこと

雪が好きになったのは、息子のジングルが聴こえたから。

子どもに気付かされることって、本当に多い。 なんだろう。 子どもって本当にすごい。 つくづくそう感じる、ここ最近。 「雪」が降ると、少しイヤな気持ちになる。 「雨」よりはマシだけど、 「きれいだなぁ」と感動する瞬間もあるんだけど。 やっぱりちょっとイヤだ。 「明日、路面が凍っていたら厄介だな」 「いつもより早く家を出ないと、仕事に遅刻するな」 「仕事で高速道路を使う日、雪で通行止めになってないかな」 そんな心配ばかりが、頭をよぎる。 とある日 仕事が休みの日、

子供ってすごい。小牧こども未来館②

先日投稿した記事、 「こまきこども未来館、OPEN初日に行ってきました。」 から早くも一ヶ月が経過しました。 この一ヶ月の間「何度行っただろう。。。」ってくらい 小牧こども未来館に遊びに行きました。 前回の記事でお伝えした、遊具的な遊び方以外にも、 このような体験コーナーがたくさんあります。 先日は、折り紙等を使って、「へんな虫」を作るコーナーで遊びました。 長男は上手にハサミを使えるようになりましたが、 次男はまだまだ危なっかしいです。 工作をする息子たちの後

3歳の息子から「財布が欲しい」と言われ、泣きそうになったお話。

3歳の長男がこんなことを言いました。 「ぼくね、おさいふが欲しいの」 それを聞いた僕は思わず、 「え!?財布?」 「財布が欲しいの?」 と、長男に聞き返しました。 少し恥ずかしいのか、 遠慮をしているのか、 いつもよりも弱々しい口調で、 「うん」 と、彼は答えました。 長男のこの発言には、結構な衝撃を受けました。 衝撃と同時に、 込みあがってくる感動がありました。 長男は、しっかり者とはいえ、まだ3歳の子供。 そんな子供の口から出た言葉が、 「さいふが欲し

蒸気機関車に乗りながら。愛知県犬山市の明治村で紅葉を楽しむ。

今年の夏にも遊びに行った、 愛知県犬山市の「博物館明治村」に、 またも男3人で遊びに行ってきました。 明治村では、当時(明治5年、日本で初めての鉄道開通) 使われていた「本物の蒸気機関車」が走っています。 「本物の蒸気機関車」に乗れます。 この日は紅葉シーズンというのもあり、 たくさんの方がご来場されており、 みなさんカメラ片手に楽しまれておりました。 緑と、黄と、赤と。 多彩な色合いが美しい紅葉。 明治村の良い所は、 蒸気機関車に乗りながら景色を楽しめるところ。

年々短くなる秋を感じる。その中で見つけた秋の黄昏と思い出。

タイトルにもあるように、年々短くなる秋を感じます。 気のせいなんでしょうか。 もし仮に、本当に秋が短くなっているとしたら、 「日本の四季」という素晴らしい感覚が、 いずれ無くなってしまうんでしょうか。 四季があるおかげで、 一年にメリハリが生まれる。 四季があるおかげで、 旬の食べ物を美味しく頂ける。 四季があるおかげで、 着たい服や髪形なんかを、より意識し想像する。 四季があるおかげで、 季節ごとに惹かれる花や自然がある。 僕は、そんな四季がある日本が好きです

禁煙して200日で感じたこと。そして、このまま禁煙を続けるために。

禁煙を始めて約200日が経過しました。 実は、禁煙して200日が経過した今でも、 1日に2~3回は「タバコ吸いたいなぁ」と思います。 もちろん、禁煙当初の「吸いたいなぁ」に比べれば 欲望レベルはかなり小さくなっており、 苦痛に感じる程では全くありません。 喫煙は長年の習慣でしたからね。 まだまだ身体に沁みついているのでしょう。 禁煙によって変わったこと・コンビニに行くことがほとんど無くなった。 ・食後の一服の時間がnoteを読む時間になった。 ・仕事休憩の一服の時間が

モレラ岐阜のトーマスステーション。ヒロとパーシーの限定プラレールに惹かれた。

先日はモレラ岐阜にあるトーマスステーションに行ってきました。 トーマス好きな息子たちと、前々から行きたいと 話していたのですが、ようやく行くことができました。 トーマスステーションの第一印象。 「意外と、小さいんだな。」 もっと大きな場所を想像していたので、 実は一瞬ガッカリしました。 (最初の一瞬だけです。結果行って良かったと思っています。) でも子供たちは大興奮でテンション上がってましたので、 子供たちが喜んでいるなら、いいか! と、僕も一緒になって楽しみました

小牧市のちょっとした魅力。子育て環境の充実したこの街は、現在ハロウィン仕様。

僕が住む小牧市。 「家族みんなが心地よく暮らせるまち」をテーマに もっともっと、市民のみなさまや小牧市で働かれているみなさまから 「住みたい」「住みつづけたい」と思われるまちになるには、 「愛着や誇り」を感じてもらえるまちになるにはどうしたらいいのか。 小牧市は考えました。 僕の記事の中にも「小牧市」について書いた記事がいくつかあります。 僕が学生時代、「小牧市」に対するイメージは とにかく「治安の悪い街」でした。 大人になって、子供と時間を過ごす中で、 小牧市ってほ

子供の成長を感じた週末

週末は、近所のエアポートウォークにあるトーマスに乗りました。 今上映されているトーマスの映画のキャンペーンで、 一回乗ると「ミニミニトーマス」がもらえるので有難いです。 わずか数か月前までは、 子供たちだけでトーマスに乗せるなんて、 危なっかしくてとても無理でした。 なのでいつも、長男が一人で前に乗り 僕が後ろに乗り、僕の太ももの上に次男が乗っていました。 僅か数ヶ月で、成長したなあ。 もう一緒にトーマスには乗れないのか、と若干残念になりました。 そして夕方には誰も

「乾杯」って「キス」みたい。

お酒が大好きな僕は、今まで数えられないほど乾杯をしてきました。 友達と、音楽仲間と、先輩と、後輩と。 テキーラをショットで飲むとき みんなで輪になって「カツン」と乾杯して「グイ」っと飲む。 レモンをかじって口の中をさっぱりさせる。 それでも口と鼻から「ムワー」っと テキーラ独特のアルコールの匂いが溢れる。 こうゆう乾杯を、きっと何千回とやってきた。 お酒の失敗、エグイほどにしてきたと思う。 そんな僕も 今ではお酒を飲み過ぎることはほとんど無くなりました。 「美味

僕の住む町は今日も平和

先週の土曜日も、朝早く起きてくる子供たちと朝の散歩に出かけました。 朝の散歩は良いですね。 こういった風景にも、ふと足が止まります。 歩道の色々なところに、こういった花たちが植えられています。 手入れもしっかりされているようで、キレイです。 クルマを運転している「いつも」では気付きにくい光景です。 子供たちは、こういった花を見かける度に、 「指をさし」「声を出し」花を「みつめます」 こういったちょっとした「しかけ」というか「刺激」というか。 街の風景をキレイにしようとい