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肉焼き道

ここ10年くらい?20年くらい?肉焼き、正確に言えば塊肉の調理にいろいろ試行錯誤している。2016年からつけ始めた肉焼き記録ノートがようやく一冊終わり、この記録noteを書こうかと思うに至った。

ローストビーフ、ブリスケット(的なものを含む)、ローストポーク、スジ肉のビーフシチュー(赤ワイン煮込み)、プルドポーク、ローストターキー、などなど。

主に家のオーブンや、WeberのBBQグリル、低温調理(真空調理)器などでの調理。肉も、コストコの肩ロースブロック(2kgくらいの大きさがある)、近所で入手したタスマニアビーフのブロック(500gくらいで売られることが多い)、山形のロース肉(入手できるルートがある)、スーパーで見つけたら買っている牛スジ、近所の商店街のお肉屋さんの豚肩ロースブロック(絶品)、コストコの豚ヒレブロック(真空調理で美味しくいただける)、などなど。

肉焼き道にハマってから、ポートランドのおいしい薪焼きのレストランを知ったり、アメリカ出張のたびにラブ(肉にまぶすスパイス)を買い集めたりと(今はラブを作っているが)人生の楽しみが増えている。

この週末は、近所の肉屋さんの豚肩ロースのローストビーフがうまくいったので、土日両方そのレシピ。家族も喜んでくれているので、よしとしましょう。

これまで撮りためた肉写真を追って公開したいと思う。

肉汁が出るので、吸わせるために野菜も焼く
いい色に焼けたローストポーク

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