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noteをはじめたのも何かのお告げ

noteアプリをダウンロード後、1年以上経過していたのに、ふと投稿してみる気になりました。

ありがたいことに初投稿にスキをいただき有頂天に🤩

noteを開き、ピックアップされる記事を読ませていただく機会もぐんと増えました。目に留まる記事は、距離の近い人にしか話さない内容というか、内なる思いが記されていて心に響きます。

いい気分で記事を楽しんでいたタイミングで、第二弾の記事に残したように家庭内のバトルが生じたのです。

夫と子どもの板挟みになり、心臓がチクチク、胃はキリキリとした数日を過ごしていました。夫と子どもが言い合いになった背景には当然私も関係があります。些細な衝突は日常茶飯事で仕方がないことだと考えています。しかし、今回は膿を出す時期を伸ばし伸ばしにしていたことを互いが自覚し、口を開き出したのです。しこりとなるものは根深く、解決の糸口が探し切れていませんでした。取り繕いに似た感覚も互いの思いやりだと考えて目を瞑り、なんなら私の包容力で,ごまかしていけるものならと考えていた部分もあります。解決に向かうならまだしも、自らの腑に落ちない感覚とどう向き合うかが分からず、時間が解決してくれるのを待とうと考えました。疲れ果て横になったものどうにも寝付けません。

noteを開き、目に留まった記事を読んでいたら、一筋の光が。まさに目から鱗。身近な人がどんなに伝えようとしても感情でとらえ、本質が伝わってこなかったことを、その記事が代弁してくれていたのです。
意固地になっていた私の心が一気に解放されました。素直になりたい。自分で自分の首をしめていたのだと気付かされたのです。

すかさずスキ❤️を押しましてフォローさせていただき繰り返し読ませてもらっています。

一見、無関係な記事ですが、大きなヒントを得られ、おかげで点と点がつながり、本質が見えたのです。ストレートなアドバイスではなく記事から間接的に気付かされたことが、より肯定的に向き合えたんだと思います。
そこからは、家族と建設的な話もできました。我が家が望む家庭をつくりあげていくためには現状の多くの課題もだけでなく、これからも新たな問題は出てくると思います。しかし、ここで気付けたことは大きな大きな収穫です。noteを不意に始めたのも、こうした誰かに刺さる熱い記事に出会い成長しなさいというお告げだったのでしょう。

私もどなたかの力になりたい。そう強く思います。

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