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手帳とカレンダーの話

キャトルレーヴでも来年のカレンダーやら手帳やらが発売されてますね。タカラヅカって機関紙からお礼状まで本当に紙文化だなーと。というより日本は付箋とかノートとか、本当に色んな文房具がありますよね。かく言う私も紙が好き。手帳は当然紙だし、市販のものを毎年自分でハードカバー風に装丁して、フリクションペンと共に持ち歩いてます。
キャトル限定フリクションスタンプなんてのも出てますね。まぁ「マチネ」「ソワレ」「チケット」なんかは分かる。しかし「大劇」「新公」なんてタカラヅカ以外では使えないだろうに。年間で何回押す機会があるんだろうか。

以前のフリクションスタンプには限定で青いバラやダイヤモンド、三日月なんてモチーフがあって、可愛かった。あれ再販してほしいなぁ。同じような感じで「すみれ」とか「雪の結晶」とかあったらタカラヅカファン以外にも売れると思うんだけど。PILOTさん、どうでしょう。

https://www.pilot.co.jp/promotion/ilmily/product_1st_revival.html

一方、カレンダー。掲載月から読み解くトップ人事考察も、読むのは面白いけど、私は単純に写真の出来が気になるんです。
昔から、それこそ第一次ファン時代である四半世紀前にも思っていたことだけど、スターカレンダーってなぜあんな絶妙にあか抜けない雰囲気なんでしょうか。写真に奥行がないし、どういうわけか表情も固くみえるし。パーソナルカレンダーとの差がありすぎません?
普段から壁に何か貼ったりしないので、壁掛けカレンダーとも縁遠いけど、それでもなんとかならないのかなぁと思ってしまいます。。。


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