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向井勇人の自己紹介

甲子園通算打率10割の男。
そんな草野球バカな向井の野球経歴をさっくりと。

1981.12.11沖縄生まれ。
8歳から神奈川県川崎市で育つ。

野球は小学校3年生後半に自称高校野球エースの父親の球を打った事で
「お前は才能がある、プロ野球を目指せ、ならリトルリーグだな。」
と強引な展開ながらおでてられるとその気になっちゃう典型的B型の少年は4年生の春に神奈川在住ながら東京のリトルリーグチームへ入団。

人数の少なさやマイナー(4年生以下限定)などのお陰で夏ぐらいから試合に出始める。
主にセカンド。レフト1試合、サード数試合、マイナーではキャッチャー
打順は7.6.2.1
多かったのは2番。
犠打も多かったです。

当時は身長が低いので5年生時にマイナーが試合にならないと言う理由で助っ人?として混ざって4番捕手で出場した日もありました。

しかし野球とは残酷なスポーツで試合に出てはいるものの明らかに脇役。
子供ながらにこりゃ甲子園も行けないし、プロ野球なんてもっての他。

好きで始めた野球なのに週末になると野球行くの嫌だな。
雨降らないかなと。

早くも夢破れた男は5年生の3月で野球を辞めました。

それ以降はキャッチボール数回した程度ながら30歳ぐらいで草野球チームを作って、楽しい野球をやろう。
高校生の時に漠然と思ってた。

前置き長すぎなので割愛すると
2013.12に草野球チームA.B.Catsを立ち上げました。
この時32歳。

様々な人々と出会い別れ、学び、刺激され
2018より区の連盟に登録して【勝ち】をより目指すチームを立ち上げどっぷり草野球の魅力に引き込まれています。

現在は毎週土曜活動A.B.Cats
月2〜3回の日曜活動あはちゃ505

2チームの代表を務めながら選手としても少しでも上手くなるように日々過ごしてます。

最後に冒頭のネタバレ

御縁がありまして2018.11に甲子園で草野球プレイさせて頂きました。
3イニングをセカンドで出場守備機会無し。
2打席1打数1安打1得点1四球
甲子園通算打率10割

NO 草野球, NO LIFE


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