回想録『わたしは思い出す』イベント開催情報[2023年4月]
4月7日・大阪
トークイベント『わたしは思い出す』
人は、経験していないことを、どのように経験できるのか──。本書の制作過程にはさまざまな問いと、それをめぐる試行錯誤がありました。聞き手の吉川祥一郎さん(blackbird books)とともに、編者の松本が本書の成り立ちをお話します。
日 時|2023年4月7日(金)19:00スタート
会 場|blackbird books
進 行|松本篤(AHA!)
参加費|1,500円
定 員|各回15名(先着順、要予約)
⇢くわしい情報や参加の申込みはこちらのページをご確認ください。
4月9日(日)・東京
トーク「わたしたちは思い出す──“私”の記録は“あなた”の記憶とどう交差するのか」
日記を専門に取り扱う書店「日記屋 月日」が主催するイベント「日記祭」のトークショーに、編者の松本が参加します。日記祭では、トークショーのほかに「日記本」の即売会や音楽ライブが行われます。
日 時|2023年4月9日(日)14:00−15:00
会 場|世田谷代田 仁慈保幼園 Piazza(ピアッツァ)
話し手|松本篤(AHA!)
聞き手|日記屋 月日
参加費|無料
定 員|30名 – 50名(先着順、申込み不要)
※日記屋 月日のTwitterアカウント上で「スペース配信」も行われます(アーカイブは残りません)
⇢くわしい情報はウェブサイトをご確認ください。
4月21日・オンライン
対談イベント「〈想起〉という体験、〈編集〉という作為」
かつて誰かが経験したことを「想起する」とは、どのような体験なのでしょうか。また、それを「編集する」とは、どのような作為なのでしょうか。記憶の継承をめぐるさまざまな実践が試みられるいま、開催中の展示「空襲体験記を書く、一冊に編む」と「わたしは思い出す」(ケアリング/マザーフッド展内)を通して、それぞれの企画者が考えます。
日 時|2023年4月21日(金)19:00-21:00(18:45開場)
会 場|オンライン開催(zoomミーティング、アーカイブ配信予定)
登壇者|山本唯人(戦災誌研究会)、松本篤(AHA!)
参加費|無料(要事前申込み)
⇢くわしい情報や参加の申込みはこちらのページをご確認ください。
4月22日・水戸
AHA! アーティストトーク
水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の企画展「ケアリング/マザーフッド」(会期2月18日–5月7日)の関連プログラムとして、AHA!のアーティストトークを実施します。
日 時|2023年4月22日(土)14:00 – 15:30
会 場|水戸芸術館会議場
話し手|松本篤(AHA!)
参加費|無料(展覧会入場券が必要です)
定 員|40名(要申込、先着順)
⇢くわしい情報や参加の申込みはこちらのページをご確認ください。
4月23日・水戸
『わたしは思い出す』読書会
水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の企画展「ケアリング/マザーフッド」(会期2月18日–5月7日)の関連プログラムとして、『わたしは思い出す』の読書会を実施します。
日 時|2023年4月23日(日)14:00 – 15:30
会 場|水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
進 行|AHA!
参加費|無料(展覧会入場券が必要です)
定 員|10名(先着順、要予約)
⇢くわしい情報や参加の申込みはこちらのページをご確認ください。
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本書は私(わたくし)の記録と記憶のアーカイブ・プロジェクトAHA! による、自主出版レーベルとして刊行しています。この本をメディア(媒介)となって届けてくださる方は、こちらの案内(PDF)をご覧ください。
また、本書の読書会やトークイベントの実施をご希望の方は、お気軽にご相談ください。件名を「わたしは思い出すについて」として、メールにてお問い合わせください。info[at]aha.ne.jp