番外編 バスケシューティングメニュー(独自考案)


・共通メニュー
3×3、シュート補正、NBAチェック、(練習コーチ誰か来る)、テコンドー体幹(テコンドー教室の師範)、フローター補正、他自主練

体幹練習→10-5-10-5  
10(体幹トレーニング)、5(休憩ストレッチ)

NBAチェック 角度チェック、走りチェック
ディフェンダー側のスクリーン対策(ディナイボールもしくは強固)
シュート補正 20分・他自主練→テストチャレンジ権利保有(2回まで)自己申告制
テストチャレンジ基準
全角度6本中3〜4本目安(50%以上)
フローター補正 30分・ほか自主練・テストチャレンジは自己申告制
ディフェンダーありきテスト





3&D 勢と3が苦手な人の3特訓メニュー一覧
1.オール角度ゆったり(各10本ずつ)3ポイントコンテスト→得意・苦手角度を見る(シュートの打ち方なども見る)
リバウンドはスタッフ(サポート)
得意(5本以上)、苦手(2本以下)

2.アドバイザーの指示でシュート補正をやる。角度自由だが、優先的に苦手角度をやらせる。
苦手角度クリア基準(10本中4本以上)

3.オール各角度(時間内・時間は自由)5本ずつ、入った回数の合計本数で起用優先度考慮(ただし、基準は各角度2本以上)→テスト


できれば、
アドバイザー役→3ポイントシュートの確率が高い人、3ポイントが得意な人

・チェック特訓
手を挙げるだけチェック特訓(ジャンプ厳禁)
走り去りチェック
角度チェック
→タフショットにさせる。
シューター側は、タフショットの練習になる。
タフショットのコツは、自分もできないため、練習する必要ある。

・3ポイントペットボトルゲーム(ヨーロッパで流行ってる、独自ではない)
1本のペットボトルを用意して、後ろにテーブルを用意。
3を打って入ったら自分側にペットボトルを寄せる。
完全に自分側のはじにたどり着いたら、その人の勝ち。

コーナー3ダッシュ練習
コーナー3の練習でもあり、肺活量を増やす練習でもある。
両サイドそれぞれセットで入ったら終了。
それまでは、3打ったら打ったタイミングでダッシュとリバウンドを取りにいくモーションに移ってリバウンドを取り、逆サイドに移る。
それらをセットで入るまで続ける。
スローダウンのタイミングは、胸苦しさが3分程続いた場合は、即座にスローダウンする。
徐々にゆったりペースでやる。
最終的にはゆっくりやって終了。
これらを目安としては1回20分程度でやる。
慣れたら、30分程度でやる。
(発案者、実証済み)

コーナー3ゆったり練習(2024/9/23追加)
コーナー3ダッシュの応用で、ゆったりペースでミドルシュート・3ポイントシュート、ショートレンジシュートをまんべんなく練習する。
これは、アップの時にやると比較的効果的である。

最終調整は3×3実戦練習でやる。
この練習は、連携プレーを更に高めるという狙いがある。

◎3×3実戦練習の狙い
ディフェンス基礎能力の向上、状況判断能力(パスセレクション及びシュートセレクション)の向上・強化、オフェンス基礎の強化が実践練習通して、アップデートが可能になる。
メンバーを随時シャッフルして、連係プレー能力の確認やその強化が向上させる狙いも含まれている。
ストリート・ハーフコートで実証済み。
また、メンバーシャッフルして実践後、5on5練習試合形式で連携プレー確認をする。
その時、ディフェンス連携やオフェンス連携や戦術確認など行えると考える。

シューティング・リバウンド練習

3コーナーダッシュの応用で、これらをリバウンド練習付きのメニューである。
1人シューター役
1人チェック役
2人リバウンド役
リバウンドとったら、シューターにボールパスする。
計2人〜4人でこの練習メニューをやる。

第一段階
1人シューター役(エリアまんべんなく打つ。各自打つエリア自由、できればコーナー中心)
1人リバウンド役(読みリバウンドの練習)

第二段階
1人シューター役
1人そのチェックやる役(チェックの練習にもなり、シューターはタフショットの練習にもなる)
1人リバウンド役(読みリバウンドとポジショニングリバウンドの練習)

第三段階
1人シューター役
1人シュートチェック役(ディフェンダー)
2人リバウンド役(2人でリバウンドを競争させる。ボックスアウトもしくはスクリーンアウトとポジショニングリバウンドの練習。
リバウンドを競わせることによってリバウンドの取り方の確認と向上といった狙いがある。
リバウンドティップもしくはティップリバウンドの練習も有効。
発展レベルだと、ティップリバウンドパスの練習をすることも可能である。

この練習は、シュート練習やチェック練習、リバウンド練習が可能になる。

役割はローテーションもしくはシャッフルしながら行う。
第一段階〜第三段階は慣れたらやっていく順。

2024年9月23日更新。

作成者:Heybow(2024年7月22日更新)

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