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同じ年代なんですけど、えらい違い

10日の参院選投票には久しぶりに足を運びました。
投票結果から思うことは、やはりウクライナの問題を発端として、考え方の異なる国々に囲まれたわが国としては、自力で防衛力を高める体制づくりをすることが喫緊の課題ではないかという民意の表れではないか思います。

時おりしも、前総理が突然逝去逝去されるという事態が発生してしまいました。その事態に世界中の現職要人だけでなく、幅広く交流のあった人々からも厚い弔意のメッセージが届けられています。そのことから、前総理が国際的に高い評価を受けていたことうことが伺い知れます。我が国の政治家では傑出した偉大な人だったと言うことなんですね。

ニユースで知ったのですが、前総理は偶然私と同年齢だったんです。
比較してもしょうがないんですけど、方や世界中で活躍してこられた人物。方や生涯会社員として細々と暮らしてきた人間。同年齢でもえらい違いやなと一瞬考えてしまいました。
でも一人間としては、偉大でも華麗でもないけど、まだ健康で命ある限り、まっとうに生涯が終えれる方が良いのかな?
これから増えてくるであろう自由な時間をあまり頑張らず、周りを意識せず、自分のペースで楽しんでいけるようにしたいですね。


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