福島県農業短期大学校(アグリカレッジ福島)果樹経営学科
福島県農業総合センター農業短期大学校(アグリカレッジ福島)果樹経営学科より、2年間を振り返って、授業の様子や学校の様子を紹介します。
私がアグリカレッジ福島に入学しようと思ったきっかけは、農業高校で農業の果樹について学んできて、さらに農業の果樹について学んでいきたいと思いアグリカレッジ福島に入学しました。
アグリカレッジ福島に入学した当初は、農作業の作業量が高校の実習よりも多く感じ、実習の後は疲れてた覚えがありました。ですが高校の時よりも学生が主体となって作業を行っていたので桃や梨、リンゴの花の解葯作業や人工授粉、ブドウの花穂整形など、高校ではやっていない様々な作業を学ぶことが出来ました。
1年生の時、1番思い出に残ったことは、1年目の欅隆祭です。アグリカレッジ福島に入学して初めての学園祭という事で右も左も分からない状態でしたが、先輩達から教えてもらいながら欅隆祭に参加しました。果樹経営学科ではナシやリンゴ、ブドウなどを販売しました。その際に感じたことはとてもお客さんが多く、大変だったことです。開催前からすごい行列になっている事に驚いていました。お客さんの多さに圧倒されながらも果樹経営学科の果物が人気であることに嬉しさも感じました。
2年生になってからは1年生の時よりも作業量が多くなり、より実践的な作業をする事ができるようになりましまた。作業以外にもアグリカレッジ福島をSNSを使って広めようということでInstagramなどで実習風景などを投稿するようになりました。
2年生になって1番の思い出は果樹経営学科で行った県外研修です。さくらんぼについてどのように栽培しているか勉強するために山形県のさくらんぼ農家さんに研修しに行きました。様々なさくらんぼを栽培しており、食味調査もしながら勉強することが出来ました。
こちらが授業で作成した果樹経営学科の実習風景です。⤵⤵⤵
https://www.instagram.com/reel/CwmGsHUJygY/?igsh=ZzduZ3RvaTMweTlv
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