【ポケモンユナイト】 ニンフィア対策・構築・攻略 part1

殴り書きです、ご了承ください。

長くなったため、part1ではニンフィアの技と対策、part2で構築と戦法、またその戦法に対する攻略を紹介します。part1では基礎的なことを書いているので、先にpart2から読んでもらっても結構です。

part2のURL
https://note.com/agricola/n/n66d460221314

ニンフィアが実装されて1日もたたずに暴れ回り、世はアタッカー最強時代となっています。本記事ではニンフィアを攻略するための立ち回り解説と、ニンフィアのおすすめの使い方を紹介します。

ニンフィアのステータス

まず、ステータスの値ですが、アタック型の中ではHP・防御・特防の全てのステータスがトップ1です。つまり、他のアタッカーと比較しても耐久力に優れています。これに加えて特性で特防が上がり、移動技や回復技もあるため倒すことは容易ではありません。

一方で特攻の数値はそこまで高くありません。通常攻撃よりも技を主体に戦うキャラと言えます。

そして、攻撃中は妨害無効はつかないため、スタンやノックバック、状態異常などに弱い特性があります(ただしめいそうがアップグレードされることで対策される可能性あり)。

ニンフィアの持ち物

メガネが強く、火力だけで見たらこだわりメガネの方が出るらしいです。しかし、要検証

ものしり/ こだわり/ しんげきメガネ・きあいのはちまき・おたすけバリア

これらが主な選択肢でしょう。特にニンフィアはユナイト技をレベル8で覚えるので最初のカジリガメ戦でのおたすけバリアの恩恵は非常に大きいです。

ニンフィアの技 解説と対策

ニンフィアの技 【マジカルフレイム】

マジカルフレイムは相手に炎を4 ~ 5飛ばしてダメージを与えます。技が当たると、相手の特攻がさがり、マジカルフレイムのCTが減少する特性があります。ただし1つの炎が複数の敵に当たることはないため、個人戦でより輝く技だと言えます。

この技はターゲット選択の仕組みが少し複雑で (野生ポケモンで検証したところ)

1. ニンフィアに攻撃している相手
2. ニンフィアに向かってきている相手
3. ニンフィアが直前に攻撃した相手

この3つの条件をもとに炎が飛んでいきます (ただし照準アイコンをonで変更できる可能性あり)。よって、攻撃せずにニンフィアの攻撃が当たらないところまで逃げることで、技を回避できる可能性があります。

ただし、それは根本的な解決にはなっていません。なぜならニンフィアはマジカルフレイムの使用時に少し移動するため、いずれ追いつかれてしまうからです。
よって、対策としてはディフェンス型がニンフィアを殴り、マジカルフレイムを全て受けましょう。その間にスタンをさせて他のアタッカーで殴り切りましょう。ニンフィアは通常攻撃自体はそこまで強くなく、防御も高くはないので捕まえて仕舞えば、倒し切ること自体は容易です。
そのためディフェンス型は、「とつげきチョッキ」が持ち物の候補として非常に有力になります。

ニンフィアの技 【ハイパーボイス】

音波を複数回出して攻撃する技です。注意することは、音波が当たると次の音波のダメージが上がるという点です。この特性により、火力が非常に高く、また複数の相手に当たるため、集団戦でより効果を発揮します。

特にサンダー戦やカジリガメ戦では、オブジェクトを倒す速度が速く、かなりの脅威になります。

ただし発動中は攻撃の向きは変えられず、ニンフィアは移動しかできないため、かなり無防備な状態になります。スタンを決めて倒しましょう。

ニンフィアの技 【ドレインキッス】

範囲外に逃げることで、技が早く終わります。ただし、移動速度が下がるのと、必中であるため明確な対策はありません。救いとしては、ダメージがそこまで高くないことでしょうか。

ニンフィアの技 【めいそう】

文句ないぶっ壊れ技。移動速度と特攻と特防が上がります。逃げられません。さらにはレベル12でアップグレードし、相手の攻撃を1回無効化するバリアを得ることができます。レベル12でアップグレードなため、サンダー戦には間に合いますし、なんなら最後のカジリガメ戦でも使われます。現状対策がほとんどありませんが、妨害無効はつかないので、スタンを狙うくらいでしょうか。

ニンフィア対策結論

現状はマジカルフレイムの初見殺しが多いため、ディフェンス型がニンフィアに攻撃して、マジカルフレイムを受けている間にスタンさせて、他で倒し切ることです。

ニンフィアはスタンやノックアップに対する耐性がなく、なんでもなおしを持っていない場合は明確な弱点となります。

とにかく大事なのはディフェンスが下がらないことです。ディフェンスが下がってしまうと、ニンフィアの攻撃がこちらのアタッカーに届くことになり、結果として全体が押し込まれてしまいます。

ディフェンスが下がらなくて済むように、ヒーラーの存在は今まで以上に重要になっています。part2ではニンフィアを対策するための構築と序盤の動きを解説します。