【インターン生自己紹介】サケミ

【自己紹介】

はじめまして。昨日からインターンを始めたサケミと言います。よろしくお願いします。シンガポールで大学院生(ビジネス専攻)をやっており、夏休み期間中にインターンでもしようかということでAgribuddyに入りました。プノンペンオフィスで2ヶ月間ほどお世話になります。

年齢も30代であり、社会人経験もぼちぼちですので、ピチピチのヒオキさん(会ったことないけど)とは違ってフレッシュ!な声を届けるのはなかなか難しい気がしますが、備忘的に頑張って書いていこうと思います。

【なぜAgribuddy?】

①農業+α

基本的にはカンボジアの地で、農業という業界を底上げしていく、というのがアグリバディの使命なのかなと私の中では思っています。ただ、農業を中心に据えつつ、保険だったりアプリケーション開発だったりCredit Ratingだったりと周辺分野との取り組みが非常に面白いです。たぶん、国が発展途上だからこそこういう取り組みも可能なんだと思います。日本で、多くの農家を巻き込みながらできますか?と言われるとなかなか・・・(やってみると面白いかもしれませんが。非効率なシステムは日本の農業にもたくさんあると思います。)

②スタートアップ

私はこれまで大きな組織で働いてきました。組織規模が違えば、働き方も求められる能力も異なります。あなたはスタートアップでもやっていけるの?という自分自身への問いの答えを見たいという気持ちからAgribuddyに入りました。

③儲かりそう

現在のカンボジア農業業界のパフォーマンスの低さと、ポテンシャルの大きさに賭けたのがAgribuddyのビジネスと認識しています。その方法論は私もまだ完璧に理解しているわけではないですが、着目点が面白く、直感的に儲かりそうだと思いました。どうやって儲かる(農業者もAgribuddyも)システムを作り上げていくのか、どう実施してくのか、まだまだ試行錯誤の連続だと思います。ですが、自分が「成功しそうだ!」と思ったビジネスにノーリスクで携われる経験はなかなかないよなー、と・・・(感慨)

【今日やったこと・思ったこと】

「後2ヶ月で登録農家数3,000人くらい増やしたいんだよねー」とOperation DirectorのMakaraから相談を受け、早速2人でミーティング。「流石に無理じゃね・・・?」と思いつつ、現在の登録農家数やBuddy数、登録への勧誘方法等について確認する。いくつかすぐにでも打てそうな改善策は思いついたが、もう少し練りたい。話を聞いているだけではわからないことも多そうなので、現場に足を運んで色々見てみたい。3,000人行けるかどうかはともかく、私がAgribuddyからいなくなるちょうど2ヶ月後に何らかの結果がでるので、「これは私のメインタスク」と勝手に気負ってます。


とダラダラ書いてきましたが、私がAgribuddyでまだ何か成し遂げたわけでもないので、やれたことを徒然に書いていければと思います。写真も絵も何もない投稿でヒジョーに申しわけないですが、とりあえず今日はここで。。。

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