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注目銘柄の活用方法

こんにちは!
スイングトレーダーの『あごパパ』です。

いつも「記事購入」や「スキ」をいただきありがとうございます!大変励みになっています。

そんな私のマガジンの一つ『【スイングトレード】取引実績&注目銘柄』シリーズ。

このシリーズについて、妻から「注目銘柄は分かったけど、結局どうすればいいか分からないんだけど」と指摘されました笑

たしかに!!諸々の前提をご説明しないと十分に活用いただけないかも!と感じ、この記事を書いています。

前提理解が揃うことで、皆さんにも私と同様の勝率を実現いただきやすくなると考えています。ぜひご覧ください!

■投資スタイル

まず監視銘柄を有効活用いただくため、私自身の投資スタイルの特徴について記載します。

私の投資スタイルは「スイングトレード」です。

同じスイングトレードでもENTRY/EXITの判断方法やタイミングなど人によって様々ですが、私の場合は「日足×移動平均線」を見て25日移動平均線への押し目を根拠にしています。

※元々は様々な指標を使っていましたが、データ分析と実体験からシンプルに切り替えました。

特徴① 小さく高確率に利確を積み上げる

1銘柄で大きな値幅を取りにはいきません。

塵も積もれば・・のように、数日で確実に狙えるラインに目標設定し、コツコツと利益を積み上げていくスタイルです。
(通算勝率=利確率は92%)

欲張った挙句、せっかく含み益を伸ばした銘柄がズルズル下がり結局損切りする。そんな状況が嫌いすぎるので、コツコツ勝率重視の安全重視のスタイルを取っています。

ちなみに、1利確1利確の利益も塵レベルではなく十分に稼げています笑

特徴② 一括ENTRY/一括EXIT

100株でも5,000株でも、一括でENTRYし、一括でEXITします。追加ENTRYや半決済などはしません。

高勝率をキープするために感情が入る隙を最大限除外しています。

また、生産性の重視のため工数を最小にする狙いもあります。基本的に1日の作業時間は3分と決めています。


■注目銘柄の活用方法

続いて本題の注目銘柄マガジンの活用方法です。

※私は監視作業にmoomooを使用しています。ただ何でもOKです。

moomoo

毎日引け後に監視銘柄のフェーズ切り替えをしながら、フェーズ2・3の銘柄が25日移動平均線に陽線押し目を作っていないかを確認します。
(※フェーズ1から直接押し目を作るケースも確認はします)

フェーズ切り替え・・・

1→2:反落を開始したら移動
2→3:再反発を開始したら移動
3→2:再反落を開始したら移動
1/2/3→監視外:25日移動平均線以下に転落したら除外

※いずれも引け後の終値ベースで判断。
※フェーズ2・3間での移動は頻繁に発生。


「25日移動平均線への陽線押し目」は以下画像のような状態を指しています。

赤ローソク足が陽線/ピンク線が25日移動平均線

この状態になると高確率で翌日から近日のうちに反発する可能性が高いのでENTRYを検討します。

※最終的にENTRYするか否かはレーティング情報など他の情報も踏まえて検討するので、押し目形成=全entryではありません。

ENTRY注文は、判断日のうちに指値&逆指値で行なっています。

私と同じ銘柄を同じようにENTRYしたい方がもしいらっしゃったら、メンバーシップの方で都度ご紹介しようかな?と計画しています。
(取りにいく値幅、ENTRY用の指値設定、EXIT用の指値設定など、そのまま真似してもらえるような情報にする予定です!)

以上です!ご覧いただきありがとうございました。
引き続き『【スイングトレード】取引実績&注目銘柄』を活用して勝っていただけたら嬉しいです。

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