切符

注意）僕が書くブログの内容は、かなり支離滅裂な感じになっている可能性があります。読みづらい感じになっていることをどうかご容赦ください。

偶然にも残っていた（というか残しておいた）回数券

　もう大分前（といっても1〜2ヶ月前）の事だが、回数券の購入が出来なくなったという事実に、僕は驚愕した。
　率直な感想は「えっ！？……知らなかったー……マジかー……」である。

　僕は自宅から隣の市に遊びに行くときに、こういった回数券を利用する。移動までたった2駅しか通らないので、片道200円の往復で400円……それを5回分で購入するので、費用としては2000円かかる。

　遊びに行く内容としては、ブックオフを巡っていくか図書館に行くか、ヤマダ電機・ドンキホーテとかに向かうと言った感じだ。徒歩で。

　さて、率直な疑問としては「なぜ、回数券というシステムを廃止したのか」である。
　この事実を知ったのは10月頃、いつも通りに購入しようとしたら、往復券とかの項目の書いてあるボタンの中で一つだけ何も表示されていない、空白（というか真っ黒）になっている部分を見つけたのだ。
　後々で、廃止という事実を知ったのは、Googleを使って調べたのは言うまでもない。

　ざっくりと調べてみた結果、理由が「コストの削減」と書いてあった。
　今の時代では、PayPayなどの電子マネーのサービスが増えていっている。切符を作る紙の材料や、文字を入れるためのインクの費用も結構あると考えると、そりゃそうなるわなって思えてくる。

　そんな今は、もちろん切符はあまり使わずに（名古屋とかに行く時を除く）トイカを利用している。2000円チャージして、スマホのケースに挟んでいるのが基本のスタイルだ。

現在使っているトイカ