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がんサバイバーが語る、絶望から希望への3ステップ

ステージ4 がんサバイバーが考える!
「治したいけど、もう助からないと思い込んでいる人が60分で生還ルートを見つけ出す」ナビゲートのKazuです。

こんにちは、Kazuです。
今日は車の中からライブを始めますが、ちょっとしたトラブルがあって遅れてしまいました。ですが、これも人生の一部、柔軟に行きましょう。

さて、今日のテーマは「がんと診断されたら」。
がんの診断を受けた瞬間、胸の中に黒い雲が広がり、未来が見えなくなる…そんな絶望感に押しつぶされそうになりますよね。

僕もそうでした。しかし、そこから抜け出すための3つのステップを今日はお伝えします。


**1つ目:小さな感謝を見つける**

がんと診断されると、すべてが真っ暗闇に感じられます。でも、そんな中でも日々の小さな感謝を見つけることが大切です。

たとえば、呼吸できていること、話せること、誰かと会話できること…そんな小さな幸せに気づくだけで、心が少し軽くなります。感謝は、絶望から心を遠ざけてくれる魔法のようなものです。


**2つ目:ポジティブな言葉を自分にかける**

次に、自分自身に優しい言葉をかけてあげましょう。
「ありがとう」や「よく頑張ってるね」といったポジティブな言葉を自分に向けるだけで、自然と心が前向きになります。

心にポジティブな言葉を繰り返すことで、治療の効果も高まるはずです。ネガティブな思考はエネルギーを奪いますが、ポジティブな言葉は力を与えてくれます。


**3つ目:小さな目標を設定する**

最後に、無理のない小さな目標を設定してみましょう。
たとえば、「今日は深呼吸を10回してみよう」といった簡単な目標です。

小さな成功体験を積み重ねることで、自分で何とかする力(自己効力感)が高まり、がんを治す力にもつながっていきます。

がんになったからといって、人生が終わったわけではありません。
むしろ、今まで気づかなかったことに気づき、人生がより豊かになるチャンスです。
がんを「人生からのプレゼント」と考えることができれば、その道は明るくなります。


これからも、一緒に心の旅を続けていきましょう。
がんを乗り越えた先にある、新たな自分との出会いを楽しみにしていてくださいね。


今日はここまで。読んでくれてありがとう!


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