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30代実家暮らし、働かず家にいる男の日記(あぎるnote)

著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)、文学、美術、ジェンダー、語学 などに関…
月に4記事以上投稿しています。1記事の文字数は1000~1500字ぐらい。社会に適応できない人間の…
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2019年12月の記事一覧

2019年7月20日 弟と会う機会がない

3歳下の弟がいる。現在31歳。最後に会ったのは7年前。実家を出てから一度も帰ってこない。僕のほうから行くこともないので、会う機会がない。向こうが来ない限り、今後も会うことはないだろう。どんな容姿になっているのだろうか。

2019年7月19日 ポイントサイトでは稼げない(特に無職は)

ネット上には「ポイントサイトで稼ごう」という記事がよくある。しかし僕は「ポイントサイトでは稼げない」と言いたい。 僕も何万かは稼いだことがあるが、月々数万みたいなのはきつい。できないことはないが、普通に苦痛なので労働と変わらない。「ポイントサイトで稼げる」というのは「労働すると稼げる」というのと同じだ。

2019年7月18日 ファッションは大切

朝6時30分に布団に入ったものの寝付けず。あきらめて読書を開始。それにも飽きるとネットサーフィン。結局正午を過ぎてしまった。昼夜逆転生活は体に悪い上、自己嫌悪にも陥るので良くない。

2019年7月17日 ビル・ゲイツがニワトリで儲ける話について

ビル・ゲイツは自身のブログで「1日2ドルで生活しなければいけなくなったらどうするか」という問いを示し「その2ドルを貯金してオスとメスのニワトリを買う」と書いたらしい。 卵を産ませてニワトリを増やしていく。そしてそれらを使って儲ける。お金はお金を増やすために使えという教えだ。

2019年7月16日 労働と幸せの関係

散歩するだけの日々。代わり映えしない。でもなかなか幸せなんじゃないか。僕は「あなたはどう生きたいの?」と聞かれれば「穏やかに生きたい」と答える。 それを阻むのが労働だ。労働の前日は「明日労働がある」と思って苦しむ。出勤中は「これから労働だ」と考えて苦しむ。労働中は当然ながら苦しむ。人が周囲にいるだけで疲弊していく。労働後の数時間だけが幸せ。寝る前には「起きたら労働」という事実に頭を抱える。

2019年7月15日 英会話、女装

18時13分、起床。21時、散歩しながらツイキャス配信。23時、食事。 1時、ネットのアプリで中国人大学生と英会話。僕の英語力は聞くほうも話すほうも低い。しかし聞くほうは何度も聞き返せばいいので何とかなる。相手はこちらがわかるまで、言い回しを変えて伝えてくれるからだ。 「何と言いましたか」「もう1度言ってください」などと言えさえすれば良い。求められるのは英語力より、遠慮しない精神だ。

2019年7月14日 えらいてんちょう『静止力』を読んだ

「本書は、一つの場所に根付いて、地元の名士になれ、ということを説いた本です。」 「なぜ地元かといえば、弱者は移動できないからです。移動できない弱者が健康で文化的な生活を送るためには、地元が豊かでないといけません。」 (以上「まえがき」より引用) 本当にそうだと思う。弱者は移動できないというのは、よくわかる。僕がそうだから。かといって、僕にはこの本に書いてある方法は取れない。

2019年7月13日 ツイートを減らした結果

何ヶ月か、ツイートをできるだけ減らしてみた。ツイッターは時間の無駄だと思ったから。ツイートする時間を別のことにあてるほうが人生が充実する。たとえば、ツイートせずにこのnote日記を書けば、記事を量産できる。そう考えた。

2019年7月12日 運転免許にまつわる思い出(埼玉県民版)

運転免許更新のお知らせが来た。僕が免許を取得したのは2009年4月。23歳だった。大学卒業間際の2月から教習所に通い始めた。初めての技能講習の日が雪だったのはよく覚えている。埼玉南部で雪が降ることなど年に数回なので、運が悪かったと言える。

2019年7月11日 梅雨が長引いている

今年はなかなか夏が来ない。もう2週間ぐらい晴れていない。来る日も来る日も曇りか雨。梅雨の晴れ間がほぼ存在しない。いくら何でも、ここまで晴れないことは珍しい。最高気温23度、最低気温17度ぐらいの日々が続いている。

2019年7月10日 えらいてんちょう『ビジネスで勝つネットゲリラ戦術詳説』を読んだ

しょぼい起業勢(ゲリラ軍)は大企業(正規軍)と同じ土俵で戦ってはいけない。小回りがきくゲリラ軍だからこそやれることをやろう。正規軍は意思決定だけで時間がかかる。その間にさっさと行動して稼いでしまおう。

2019年7月9日 久しぶりにコラムなしの日記

16時30分起床。携帯のアラームで起きた。もっと寝ていたかったが、病院に行かねばならないので仕方がない。17時24分、布団から出る。

2019年7月8日 吉田拓郎「夏休み」の歌詞について

吉田拓郎「夏休み」の歌詞は叙情的だ。しかし感情表現は出てこない。「麦わら帽子は もう消えた」「姉さん先生 もういない」「指おり 待ってた 夏休み」。どれもあったことを言っているに過ぎない。 最後の「ひまわり 夕立 せみの声」などは名詞を3つ並べているだけ。それなのに、聴く側の心に響く。感情を呼び起こさせる。これは俳句だ。 「懐かしい」という言葉を使わずに懐かしさを感じさせ、「会いたい」という言葉を使わずに会いたい気持ちを表現する。詩人とは、こういうことのできる人のことだ。

2019年7月7日 どうして男性はここまでスカートを穿かないのか

返す返すも、男性がスカートを穿けないことが残念だ。男性に生まれたら、ボトムスの選択肢がズボンしかない。下半身に筒状の衣服を身につけるだけのことが、どうしてこれほどまでに行われないのか。あまりにも極端な現象に思える。