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スクラムフェス大阪で愛知の三河が盛り上がった話

6/26(金)-27(土)でスクラムフェス大阪がオンラインで開催され、私は三河トラックオーナー兼スピーカーとして参加しました。

Facebookとかは良く投稿するけど、ブログとか苦手なので投稿してませんでしたが、参加した方々が感想をブログに挙げているので、私も書こうと決心しました。

三河トラックのお誘いに即決

他のトラックオーナーの方のブログでは、トラックを持つことを誘われて、"最初は戸惑った"や、"やらなくていいかなーと思って参加表明はギリギリまでしなかった"とか書かれてて、正直驚きました。

自分もスクラムフェス三河というイベントを9月に開催予定で会場も予約して進めていた中でお声がけ頂いたのですが、迷わず「やります!」と即答しました。「うっ」とも思いませんでした。

なぜかというと、自分はスクラムマスターとして、何事も実験と発見だって、チームの中で口癖のように言ってます。せっかくお誘い頂いたんだから、自分にとって実験のチャンスだと思って、ワクワクしかなかったからです。

Discordで各トラックの準備がフルオープン

これは本当に有り難かった!!

9月に単独でスクラムフェス三河を企画して準備を進めている中、コミュニティ運営やイベント企画は初めての素人で、何から準備すれば良いかもよく分からない中、今回の19トラックが参加したスクラムフェス大阪は、運営側の立場として学びと安心感が凄かった。

「何すればいいかな?」や、困ったことがあったら、他のトラックのテキストチャンネル覗きに行くと大体答えが見つかったり、「これいい!!」ってゆうアイデアが見つかる。運営初めての自分にとって、この安心感はすごかった。

盛り上がった三河の地

スクラムフェス大阪day1のネットワーキングパーティーでは、三河トラックのkeynoteセッションで公演してくれたkyonさんのアイデアで三河に用意した"コーヒーテーブル"に物凄い人が集まることに!多分ここが"三河"のボイスチャンネルだと知らないで、人が集まってるから来たって人も多かったに違いないww

結局、コーヒーテーブルのテキストチャンネルやコーヒーテーブル2まで出来上がり、朝4時まで語り合うことに。自分も翌日の準備とか自分の発表練習とか後回しで始めましての方々と話し続けてしまった…それだけ楽しかったんです!まさにフェスでした。

伝説の三河トラックの誕生

day2はいよいよ全国(全世界)19トラックのセッションです。

三河トラックはあのkyonさん及部さんコンビのkeynoteセッションから始まり、三河出身や、三河会社で働いているなど、三河に縁のあるスピーカーの方々に発表してもらいました。

自分のFacebookに書いたことをここにも書きます。

19トラックが同時開催されて、500人ほど参加してる中、1/5を超える115人がkyonさん及部さんコンビのkeynoteセッションに集まった!!すごい!

オンライン開催に変わってから時間のない中であのクオリティを作り上げてしまうところに、ただただスゴいの一言です。

ランチ後の私のセッションは、ワークショップじゃないので録画公開で見れば良いし、きっと誰もこないんだろうなーと思ってたら、なんと39人も聴きにきてくれた!嬉しい!
次の小笠原さんのセッションも大盛況で、こちらも39人!

14時からのeroccoさんのセッションは最後みんな泣いたんじゃないでしょうか?わたしは泣いてしまって司会進行できたもんじゃありませんでした!そして、このセッションには52人!

最後のStartupWeekend豊橋は、9月末にスクフェス三河の単独オフラインフェスを予定しているMusashiイノベーションLabo CLUEより、SWTの魅力と熱量を届けてもらいました。ここの劇場型ステージがスゴい!そして音響設備の充実度合いがヤバい!!参加人数は12人でしたが、とても熱いセッションになりました。

500人で19セッションあるってことは、セッションに25人集まれば平均のところ、ほとんどのセッションが平均を上回る参加人数に驚きと感謝です。

最後のメインホールでのおさらいトークでも、"伝説の三河トラック"という嬉しいFBも頂け、三河トラックオーナーの自分としては感無量です!

最高のスピーカーの方々や、スクフェス大阪の実行委員を始め、全国のコミュニティの方々と参加頂いた皆さんのおかげで、本当に最&高のフェスになりました。

スクラムフェス三河9月に開催

9月のスクフェス三河では、スピーカーとスポンサーを募集しています。
今回、「三河は初めてです」というコメントを多く頂き、愛知県の三河の存在を多くの方に知ってもらうことができました。是非是非、プロポーザルを出して頂き、9月に三河でまた会いましょう!!


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