スクラムフェス三河2023は何かが変わる?!
この記事は、スクラムギャザリング&スクラムフェス Advent Calendar 2022 - Adventar の13日目の記事です。
こんにちは!スクラムフェス三河実行委員のまつしゅーです。
この記事を読み終わる頃には、あなたはスクラムフェス三河の地へ行きたくなってワクワクしているでしょう。
スクラムフェス三河とは
今や全国に広がりを見せているスクフェスですが、三河は大阪、札幌の次に生まれたスクフェスで2020年9月に始まり次回2023年で4年目になります。
https://www.scrumfestmikawa.org
三河といえば「製造業」
三河地域はトヨタをはじめとする製造業のメッカです。わたしも三河の製造業で働いている一人です。
研究開発部門で働いているわたしはアジャイルと出会い、スクラムと出会い、モノ中心ではなくヒト中心の価値観や原則に心奪われました。
世の中の製造業もアジャイルだ!という声がトップダウンで降りてきて苦労されてる方も多かったと思います。「君が社内のアジャイルコーチになってアジャイルを広めろ」と言われた人も少なくなかったのでは?
そんな苦労している人や頑張ってる人とアジャイル界隈の人たちを三河の他でも繋げて、製造業をいきいきさせたいと思い立ち上げました。
いつ生まれたのか
スクラムフェス三河はRSGT2020のOSTの場で生まれました。
「どうやれば良いのか」なんて何も分かりませんでしたが、「何がやりたいのか」「なぜやりたいのか」をOSTでぶつけたところ、多くの方々が「背中を押す」というよりは「肩を組んで」実現に向けて一緒に取り組んでくれました。
少し話は脱線しますが、ぜひ皆さんもRSGT2023の3日目のOSTでは、自分の実現したいことをぶつけて欲しいと思います。きっと自分の想像もしていなかったことが起きるでしょう。
今回のOSTはわたしまつしゅーが進行を任せて頂きましたので最高の場をつくっていきたいと思います。OST直前にOSTを120%楽しんでもらうためのセッションを用意していますので是非そちらも聴いて欲しいです。
https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17634/ost120-tips
2022は会場に一般のお客様を
本題に戻ります。
2020年9月に立ち上げたスクフェス三河はコロナ禍ということで運営と現地トラックスピーカーの20名ほどが愛知県豊橋市にあるMUSASHi Innovation Lab CLUEに集まり、オンラインとオンサイトのハイブリッドで開催しました。
2021年も同じ構成で開催しましたが、今年のスクラムフェス三河2022は僅かではありますが、一般の現地参加チケットも用意して、三河に来ていただき交流することができました。
来年はもっとギャザりたい
来年はもっと多くの人に三河の地で交流できるように実行委員で色々考えてますので、まだ確定では無いですがこの場を使って情報を一部オープンにしようと思います。
開催日
スクラムフェス三河2023は9月15日〜16日を予定しています。
会場は2つ
これまで利用してきたMUSASHi Innovation Lab CLUEでDAY1のオープニングと基調講演を、DAY2はemCAMPUS STUDIOで開催します。
ぜひ魅力的なサロンスペースで参加者の皆さん同士で交流していただきたいです。
パブリックビューイング
DAY1はCLUEの会場だけでなく、emCAMPUS STUDIOでのパブリックビューイングも予定しています。どちらの会場で参加してもらうかなどはこれから考えます。
さいごに
スクラムフェス三河の情報はTwitterとFacebookにて発信していきます!
三河で美味しいうなぎとクラフトビールを堪能しましょう!
※記事に掲載の写真は、全てまつしゅーとtamagoが撮影した写真です。