20201028 稲梓駅から西へ

画像1 昨日は伊豆半島東海岸から少し内陸の伊豆急行稲梓駅から西海岸の松崎まで歩こうと思いましたが、途中でギブアップして友達に迎えに来てもらいました。普段の伊豆泊の荷物、バッグ2個を身に着けての峠越え行程は無理がありました。 写真の花は知りません。
画像2 風景としては良いのだけど、岩積みの畑で土も岩だらけ。そして狭い。収入少ないだろうなあ。子供も思うように進学できないだろうなあ、と思いました。乗ってる自転車がかなり使い込まれてた。頑張れよ。東京に出てからアルバイトからだって上へ行ける。
画像3 道路脇はどこもこんな感じ。山が崩れ続けているのだろう。いつも泊まる西伊豆の施設周りもこんな感じ。苦労を感じるよ。
画像4 珍しく硬い岩盤を直線に削られた谷。名勝にしたいところだろうけど進入禁止。土がなく、雨が降れば鉄砲水になるのだろう。
画像5 ここは珍しくなだらかで川の底が泥岩らしき一枚岩。他は荒い堆積岩が多かった。そのせいか土が積もり稲作地域が広かった。家も立派だった。
画像6 稲梓(いなずさ)駅。ここから出発したのだが、ステキな名称だったからだ。歩いてわかったことだが、今回僕が通ったルートは古い街道だったのだろう。山の中に石積みがあったり水場があったりした。供養場も。次は荷物を少なくして踏破したい。

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