【幻塔】剛毅の話(9)
アスカを用いた編成 解説
アスカを軸として使うかどうかは他武器によるので、アスカを軸にした編成に限らずの話。
アスカ+ラン
コラボ期間中にアスカの武器とボリションを回収した人専用のボーナス編成。
これは言いきってかまわないかと。
本来なら剛毅用の表武器を組み込まないと機能させきるのが難しいのだけれど、この組み合わせの場合は最悪アスカを表にしても多少暴れ馬感は出るにしても剛毅の立ち回りを成立させうる+ランの効果で3枠目の武器次第で使い勝手は変わるがヘイトリセット効果も得うる。
と、これだけであれば打たれ強くなる以外は半端な感じが否めないけれど、ここまではただのベース部分の話。
この組み合わせの本当にえげつないところは、3枠目に何を合わせてもそれはそれとしてそういうものという感じで何となくでも成立してしまう。
その上で、一部の武器に関しては剛毅共鳴ではない武器でも剛毅用の表武器として使える様にしてしまう点かな、と。
普通に殴っているだけでヘイトの上乗せ効果が、スキルを撃てばヘイトリセット効果が機能する。
なので剛毅武器でなくても、良い機能/特性/性質/性能や自分的に使いやすいモーションの武器をあたかも剛毅武器であるかのように使えてしまう。
例えば、+煙渺であれば白近中遠すべての間合いで戦えてアスカとのシナジーでグノノや割り極振り編成シロに次ぎつつお手軽に撃てるシールド割り、HPシールド、自己回復を期待できる。
煙渺表時の立ち回りやすさは特筆して良い。
例えば、+アナベラであれば遠距離攻撃に超回復量を併せ持つタンクをやれる。
例えば、+パロッティであれば超広範囲の攻撃に、計算せずとも程の良いタイミングでかってに地面に戻ってくる空中剛毅もやれる。
現状、既存の剛毅編成でもトップクラスに強い編成を押し退ける程の編成はなかなか無いけれど、3枠目に合わせる武器次第で特異な性質や機能を獲得しやすい点は頭の片隅にとどめておくと良いと思う。
期間中にアスカの武器とボリションを回収した人はそれを追う前提と可能性をすでに手にしている。
アスカ+イーネ
3枠目に何れかの剛毅武器を合わせるのであればこれまでに解説した何れかに該当するので、それ以外の組み合わせと考えた場合、割り武器を合わせる編成になるのだろうけれど、、、ムリ筋なので、無理をおしてどうにかして成立させようとするのは基本的にやめておいた方が無難。
どうしてもやるなら3枠目にはヘイトリセット付きの剛毅武器を入れてこれまでに解説した何れかの形にするのが良いと思われる。
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