こども起業家をつくるHappeed Labのまりさんと話したよ
こんにちは。エージェントゆきのインタビューシリーズ、GWの最終日は、西野さんのコンサル仲間でもある株式会社 都会育児研究所 代表取締役、およびHAPEED LAB主催の手塚まりさんにお話を伺いました。そして！結論からいうと、エージェントゆきもHAPEED LABで講座をさせていただくことになりました👏パチパチ
まりさんを見つけたのはこちらのFacebookの投稿です。西野さんのzoomコンサルのスクショの写真があったので、おお！コンサルを受けている！とコンサル仲間と求めていたわたしにはびびびっと。わたしがコンサルを受けたちょうど1週間後のようでした。
そもそもなぜ私が西野さんのコンサルを受けた人に興味があるかというと。。心理学でいう恒常性（ホメオスタシス）を理解していたからです。みなさんにも経験があると思います。素敵な先輩や上司と話をして「よし起業しよう！」「よし転職しよう！」「よし、これに挑戦しよう！」と、大きく人生の舵をとるとき、アドレナリンが分泌してものすごくやる気に満ちあふれますよね。モチベーション500%といったところです。ただ、いざ部屋でひとりになると、あるいは一晩寝ると、あのときほどの興奮はありません。「ほんとに大丈夫かな」と逆に不安になることも多いでしょう。これは人間が環境を一定に保っておきたいという性質を持つからです。逆にいうと興奮状態（交感神経が優位）がずっと続くとおそらく生命になんらかのダメージがあるのだと思います。
うんちくを語ってしまいました。要するに、思い切ってコンサルを受けた後、それが打ち上げ花火にならないように、同じようにがんばっている仲間と触れあいたい、と思ったのです。コンタクトをとった方は、みなさん多かれ少なかれ同じように感じてくださっていたのか、好意的につながってくださいました。Facebookのエージェントゆきページをつくったり、「西野さんのコンサルを受けた人を応援するFacebookグループ」をつくったのも、そうした本能からです。コンサルを受けたときの勢い、あのときの自分を応援してくださった方とつながっていたい、という気持ちです。
いいね！が101名も☺️ エージェントゆきFacebookページです。応援してくださる方とつながっていられる貴重なスペース
こんな経緯があって、まりさんともやりとりをさせていただき、zoomでもお話をすることが叶いました。メッセージの中で「ゆきさんも先生をやってみませんか？」といっていただいていたので、え！？わたしが？と思いながらも、ちょっとソワソワしながらお話を伺ったんです☺️
まりさんは、底ぬけに明るい方。素のままで自分を生きて、魅力があふれてまわりに人が集まってくるかた、だと思いました。HAPEED LABでは「子どものやりたい！や夢を応援する場を運営。世界を繋ぐ子ども起業家を育てる」をテーマに、お金の勉強や英語、音楽などなど、子どもたちの自主性と創造性を育てる活動をされています。ここでの先生の採用は「まりさん」基準。まりさんが「これなら面白い！」と思ったものは採用してどんどんやってみる、というスタイルです。
わたしも何ができるかなと、いろいろお話させていただいていたら「それ！それ面白い！」といっていただいたのが、こどもたちが「自分の声でアニメをつくろう！」という企画。こどもたちが好きなアニメのアテレコを実際にやってみて、自分たちでアニメをつくっちゃおうという企画でした。ちなみにその前に「通訳の現場の話」や「修行僧のように英語を勉強してうまくなる話」は、ニコニコしながら聴いてくださっていたのですが、「それ面白い！」の声がかからなかったので、そういうことなのでしょう（笑）。直感とセンスがすごいです。
5月下旬に一度やってみたいと思っています☺️ 西野コンサルを受けてから、いろんな方とのよいご縁が広がって、これまで自分が想像もしていなかったことを次々に「やってみよ！」と軽やかに決めている自分がいます。前はもっと保守的で慎重だったような気もします。環境の力ですね。まわりの環境がかわり、行動する人を応援してくれる雰囲気があと押ししてくれています。
これからも応援よろしくおねがいします。素敵な1日をお過ごしください🥰
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