餃子を一から作った備忘録
暇すぎて何となくそういうことになった去年の夏。2時間くらい台所に立っていた。まとめるのが今更すぎる。
皮作り
まずは皮を作る。粉にお湯を入れてコネコネするだけ。
配合はクラシルのサイトを参考にした。
薄く伸ばす
伸ばし棒がなかったから箸一本をコロコロ使って伸ばした。結構ガタガタ。
片栗粉は「えっ……こんなにいるか……?」くらい敷いた方がやりやすい。
それっぽくなってきた。
餡を作る
レシピは以下を参考。
具材を刻んで練り練り。
これも冷蔵庫で30分程度寝かせる。やっぱり寝かせた方が味が全体に馴染む気がする。余った餡はピーマンの肉詰めにした。
成形する
やっと餃子を作っていく。おー!
不恰好だけど形になった。焼くのが苦手なので全て水餃子行き。寮暮らしをしていた時に、焼き餃子に失敗して焦げた餃子を一生懸命剥がしているところを憧れの先輩に目撃されてしまったことがある。
餃子は、たっぷりのお湯で3分半〜4分ほど茹でる。本当はもっと短くていいらしいが、市販の時違って皮が分厚いからその位でよい。
タレを作る
紅虎餃子房の坦々マーラー餃子に近い味にしていく。レシピは適当なので自分好みで調整する。紅虎餃子房は、なぜ卵スープに柚子を入れるのをやめてしまったのか。なぜ最寄りの店舗からお粥のメニューがなくなってしまったのか……。それはともあれ、材料は以下の通り。
・醤油
・ハチミツ
・花椒(ホアジャオ)
・豆板醤
・好みで煎り胡麻
強力粉を使ったからか、皮がモチモチしている。ハイボールで優勝した。
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