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女神の伝言(メッセージ)5

「空っぽでいてください。そうでなければ女神は新しい信念を伝えることができません。」
そう女神が伝えてきたそうです。
私達の頭は、古い信念体系で構成されています。
全ての人々の概念や信念、常識や定説は古い信念によって構築されたものです。
しかし新しい時代には、それらが邪魔になってきます。
なので、新しい信念を受け入れるためには、まず頭を空っぽにしておかないと新しいものが入るスペースが無いため受け入れることができないという意味です。
COBRAもカンファレンスの最初によく同じことを言いますね。
今までの知識や情報は、ほとんどが闇の勢力によって歪めて伝えられているので全て忘れてください。と・・・
これが今回の女神からの伝言です。

今更なんだ?と思う人もいると思いますが、本当に準備ができているでしょうか?

つい先日、浜松女神神殿で「二元性昇華の儀」を終えました。
最初は、何気ない企画だったのですが、だんだんと大業になり、重要さが理解できました。
結果、大成功と言って良いと思うのですが、ふと女神はどう評価しているのか?と思って聞いたのですが、何も言ってこないと返されました。
そして、その時に初めて気づいたのは、今までも事が終えるまではいろいろとビジョンを見せたり、メッセージを送ったりしてくる女神ですが、終わってみるとそれっきり、さも興味がなさそうに何の反応もないそうです。

もしかすると、こういった他人の評価を期待するというのも、私達特有なのかもしれません。
頑張ったんだから、少しは褒めてよ・・・・とか、結果どうだったんだ?
とかを期待するのは、女神には無いのかもしれません。
そもそも、結果がどうだったのかは自分が一番知っているはずです。
なのに、なぜ人の意見を気にするの?て事かもしれません。
これも古い信念の一つなのかしれません。

私たちが、自然だと思っている事も、実は宇宙では異常であることもあるかもしれません。
例えば、弱肉強食の法則も異常なのかしれません。
私達の社会では、力の強い者が弱い者を搾取するのは、自然界の掟だと信じています。
その反面、力の強い者は、弱い者を守るべきだと考えるむきもあります。
これを、弱肉強食は動物界の法則で、人間界では異なるのだと考えていましたが、もしかするとこれは、動物界においても異常なのかもしれないという考えが芽生えています。

これだけでなく、地球の異常性が回復すれば、様々な自然界の法則や定説も覆るかもしれません。
参考までに、「光の帰還」というチャネリングメッセージには、捕食動物について、こんな説明がなされていました。
引用します。

「エローラ: 光の宇宙では動物の捕食はありますか?
 
ヘル:説明するのは少し難しいです。それは調和であり、捕食者と被食者の間で演じられる芝居です。一旦許可が下りれば、それは獲物が捕食者に食べられるためのサービスなのです。それは、川が海と合流し、獲物がその生命体を捕食者の生命体に流し込むことに似ています。そしてそれは調和のとれた行為です。この惑星にあるような総体的なものではありません。
『エローラ:痛みはあるのですか?』
いいえ、それらの惑星の人間タイプの生命体はすべて菜食主義者であるとも言えます。 この惑星ではイヌ科の動物など雑食動物ですが、堕落していない宇宙では菜食主義者になります。捕食者となるのは、ネコ科の動物、魚の一部、鳥の一部だけでしょう。光の宇宙では、肉食動物は非常に少数派ですが、その機能を果たしています。腐肉動物や鳥類もいますが、ここよりは少ないです。
『エローラ:私たちの世界では、猫がネズミを捕まえると、とても残酷な方法でネズミと遊びます。これは、光の宇宙で捕食者と被食者の間に起こるであろう調和のとれた遊びの歪んだ反映なのでしょうか?』そうです。」

引用終わり

エローラというのはチャネラーで、ヘル(Heru)は、光、知恵、霊的ビジョン、守護を司るエジプトの神、ホルス(Horus)として私たちの世界で最もよく知られている存在で、イエスのように、死を克服して昇天し、その結果、本来の創造主の神々の一人としてのより古い、より高い地位に加え、アセンデッド・マスターの称号と力を持つようになった。と説明されています。

上記は、地球の有り様が光の宇宙とは異なっているという一つの例ですが、私達が新しく銀河世界の仲間入りをするのであれば、古い地球のマトリックス社会のルールと知識や様式を忘れて、新しい信念を受け入れられる頭を用意しておかないといけないですね。




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