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鳳虹庵日記 58

2012年06月02日

昨日6月の初めの日、
いつも出勤前にお参りしていく氏神さまへ、その日もお参りしました。
ただ、いつもと違っていたのは、
本殿前に設置してある賽銭箱についている神紋が取れてなくなっていました。
氏神様は、昔、牛頭天王社と名乗り、今は素盞鳴命をお祀りしています。
だから、その神紋は、瓜紋となっています。

スサノオのシンボルが剥がれ落ちた・・・


ここからは、僕の脳内ワールドの世界。。。

スサノオの仮面が剥がれ、そこから元神が現われてきたのか・・・
お参りしているときに感じたのは菅原道真公のようなイメージ。
だけど、違う。
なんとなく少彦名命。だけど大きいな。
少彦名とスサノオの関係は昔書いたことがあります。
スサノオとスクナヒコナ。susaとsukuna・・・

しかし、少彦名というより道真公以前の天神様じゃないのだろうか・・・
少彦名も道真公以前の天神として祀られていたようです。

天神とは、空というか天に居ます神様の総称・・・
それは星神でもあり、雲神でもある。
空の青と白は、海の青と白
それは空気と雲、水と白波
空と海はどこか同質を感じるものかもしれません。
天照は海照。。。

白い雲は、天に居ます白髭大神かも・・・
それは、老人神であり古い太陽神でもある。
セフィロートのケテルに当たると思います。

白神、天神・・・
それらが甦ってきたのか、回帰してきたのか・・・

最近、通勤路にツガイの雉が住みついたようです。
雉と猿・・・そんな話を先月にしておりました。

昨年三人従者の記事を書きました。
その時は、オズの魔法使いと西遊記のインスピレーションで桃太郎は出てきませんが、
今、桃太郎のシンクロが起きているような感じを他者のブログを読んでいて感じます。
百太郎・・・一を引いたら白太郎

まだまだ、解りませんが・・・
これから一気に来るかもしれないですね。。。

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