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本日の残り5分

「飲んで」

そりゃ飲まんなあ。


こういう、動機づけに関する物語のことをいつも考えている。


というか、優れた物語には、動機づけ、葛藤、ジレンマといった要素が含まれている。これはストーリーを作る上での基本骨格であるとともに、細部におけるスパイスだ。


古くは、なんだろう?「見るなの禁止」という言葉があるが、プシュケーが開けるなと言われた地獄の箱か。それはパンドラの箱がオリジナルではないのか?

我が国では浦嶋太郎の玉手箱(玉匣)が有名だ。もう少し時代が降れば、鶴の恩返しなどだ。


もっと時代が降れば「押すなよ!押すなよ!」の上島竜兵さんだな。

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