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2022.02.22自分ポートフォリオ

半年くらい休止していたInstagram
久々にログインしてみた。1年前から半年間積み上げてきた写真の山をぼんやりと確認し、改めて僕の写真のスタイルをつくりあげていこうと思った。2022.02.22が僕の写真生活再スタートの日だ。

写真家活動を再スタートしようと思ったのは偶然ではない。僕はあらゆる事を中途半端に放置して次の事にチャレンジしてきた。noteもそうだ。東京に来て仕事を始める前はしがみつくようにnoteに記録を重ねていたが、アルバイトを始め、正式に雇われてからはぱったりとやめてしまった。写真と記録を放棄し、仕事に余裕をもてるようになると新たに中国語と株式投資について学ぶようになった。

ここ2年で得た経験から言えることは、人間が最初に装備できる数には限度があり、まずはそれを決定することでストーリーが始まるんじゃないかということだ。

僕が最初に装備できたのはたった2つだった。
・フイルム写真
・価値観の構築(note)

金銭的生活面に限界が来てnoteをまずは手放した。アルバイトをして体力的に書き物をする余力がなかった。
お金に余裕ができると次は体力を装備しようとした

・フイルム写真
・筋トレ(ジム)

その生活スタイルに安定感が出ると僕は気持ちに物足りなさがでた。そこで金銭に気持ちの変動を求めた。

・フイルム写真
・筋トレ(ジム)
・仮想通貨、FXへの投資(金銭的余力のマイナス)

結果として装備コストがかかるものを全て手放した。

・仕事への集中
・中国語の勉強

お金を失って無料で装備できるものを必死に考えた。中国語は途中から学校に通ったが、それも金銭的に分割すれば何とかなるところまでもち返したからだ。

仕事に集中した事と、運も相まってアルバイトから社員に昇進した。

・仕事
・中国語
・ジム
・投資信託

マイナス面に余力幅が振れた事で結果的に僕の装備できる幅は広がったと思う。知らないうちに装備品が増えていた。

2022初頭、僕はまだ金銭的に行動に制限をかけられていると感じている。そこで新たな自由を求めて、市場調査がてらクラウドワークスに登録してみた。そこではまさにおもちゃ箱といった感じだった。こんな事もお金になるの?っていう新たな発見があった。

体験や知識、何か資本主義の外側で細々とやっていた自己満足のようなことでさえお金になってしまうという不思議世界だった。

そこで僕は部屋の隅に投げていた自己満装備をもう1度再開することにした。ある意味不自由さが僕にチャンスをくれたのかもしれない。

そんな僕の2022.02.22現在のポートフォリオはこんな感じだ。

資本金獲得
・現職業 25万

毎月の余力資金は10万

投資資金
・株式投資(50%)
投資信託3万
日本株1万
米国株1万

無料自己投資
・クラウドワークス(市場調査)
・写真(自己満)
・note(頭の整理)

必須自己投資
・ジム7500円(0.075%)
・食事2万円(0.2%)
・中国語教室月2万(20%)

繰越現金0.25万(0.025%)

これからやるべきことは
・余力資金を増やしていくこと(副業)
・繰越金をふやして元手を増やすこと
・装備を放棄するとこ

現時点で装備をはずすことが決まっているものは
中国語学校費用2万
語学習得に学校が不要になったからだ。
(金銭に頼る前に人に頼れるようになるのが大事ですね)

繰越金と副業を利用して新たな装備を身につけれる自分ポートフォリオをつくっていきたい。

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