2022年10月22日の近況報告 「支配されるという特権」をフル活用する反アベ勢力
今回は11月にリメイクされるタクティクスオウガというゲームに出てくる暗黒騎士ランスロットというキャラが言った「支配されるという特権」っていうのをテーマに語ろうと思う。
この「支配されるという特権」という言葉を聞いて思いつくのは日本の法律や憲法に自分の生活や表現の自由をぬくぬくと守られながら安倍元総理を総理大臣在任時はもちろん、死んだ後ですら許さなかった連中だ。
彼らこそ「支配されるという特権」を思う存分享受している人たちで「日本の法律や憲法で日常生活や言論の自由を思う存分活用」しながら「自分たちがこんな苦しい思いをしているのは全部アベのせいだ!!」と不満をぶつけてガス抜きしている連中だ。
ただ生きてるだけ。ただ飯食ってクソして寝てるだけ。この世において生産的なことを何一つしない醜悪な大人の成れの果てだ。
はっきり言って母親の手で掃除、洗濯、飯の世話をしてもらっているのにクソババァ呼ばわりして「親のカネでパチ屋行って確変だ Yeah!」っていうレベルのクズよりもひどい。
ガチで人間ここまで堕ちれるのかと思うとその底なしぶりにある種の恐怖すらわいてくるほどだ。
「被害者でいるほうが楽なのだ。弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ」
と暗黒騎士ランスロットは言うがまさに反アベ勢力がそうで、大嫌いなアベを叩くために建設的な議論を交わすのを拒否し、ひたすら学校のいじめそのものを国会で繰り返し公共の電波に乗せてオンエアーされるのを「良し」としていた。
俺よりいい大学を出て政治家や大学教授やテレビ関係者みたいな「偉い」人間の言動とは到底思えない醜態をさらしていたのも、ひとえに「不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ」という事なのだろう。
その行き着く先が「あーいい人だけで国作りたいなー」である。その「いい人」の基準っていったい何なんだ? っていう話である。
彼らが具体的に何をやったのか? は調べればすぐ出ると思うのでここでは書かない。安倍元総理はよくもまぁここまでやられて訴えなかったな。普通に訴訟してもいいレベルだよこれ。
一時期はそれこそ毎日のように安倍バッシングが続いていたのでいい加減まともな大人として自制するつもりはなかったのか? とは思うが、残念なことに誰も止めに入らなかったらしい。
「アベが死ねばすべて解決する」と言わんばかりに安倍叩きを繰り返す連中を見てて、
「日本人として日本に住んでいて人権や憲法で守られているのにその守り手である国のトップをそこまで叩くのはおかしくないか?」
とは思っていたのだが「支配されるという特権」というセリフを聞いて納得した。こいつらは「支配されるという特権」を行使する「自称弱者」なんだって確信したよ。
そりゃ若者は大人になるのを絶望しちゃうよ。こんな醜い大人共が大手を振って街を歩いているんだぜ?
民主的な選挙の下で国民に支持された結果選ばれた総理大臣を、ヒトラーやテロリストであるオウム真理教の指導者と同じ扱いにする愚かな連中が「少なくともマスゴミ共に支持される大人」ならお先真っ暗なのもうなづける。
詳しいことはここにも書いてあるのでこちらも閲覧してください。
【タクティクスオウガ】『支配されるという特権』とはどういう特権なのか
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