育休からの仕事復帰

 年が明けて、仕事復帰しました。二人の子供は職場内にある託児所に預けています。下の子がまだ1歳にもなってないので「まだ、復帰は早い。」と思うことがありますが、仕方ない。

復帰の初日、子供たちのおむつ・着替え・昼寝用の毛布・タオル・下の子の粉ミルク、哺乳瓶、離乳食、上の子のコップなどとにかく、荷物がとても多い。あと、連絡ノートに就寝、起床時間、食事の時間、様子などの記入したり 朝の自分と子供の支度など準備が慣れない。上の子は以前にもこの託児所を使っていて「楽しみ。」と笑顔で朝の支度に協力してくれたので助かった。職場に定時の20分前に着き、託児所の扉を開くと先生二人が「待ってたよ。また今日からよろしくね。」と声をかけてくださり上の子は、素直に先生のいう事と聞いジャンバーを脱いだりしている。先生に最近の様子を伝えてから、ロッカーに着替えやタオルやおむつなどを入れ、粉ミルクや哺乳瓶、コップなどを先生に渡し、事務所で上司に挨拶をして担当の職場に行った。午前中の仕事を終えて、復帰前に比べて変わったところが多く疲れた。

昼休みになり、子供たちが気になるので様子を見に託児所に行った。下の子はお昼寝中。上の子は布団に横になり目は開けていた。顔を見ると「ママ。」と手を出してきた。泣きそうになっていたので、その場で退散した。

仕事が終わり迎えに行った。先生が「下の子は お腹すいた。眠い以外で泣かなかった。上の子もあれからは全然泣かなかった。下の子も食欲旺盛で離乳食・ミルクすべて完食した。上の子も給食全て、自分で食べて完食した。本当にお利口さん。」と・・・・。安心した。次の日もそんな感じでした。「家では、二人ともおとなしくしのに。やはりよそだと見栄を貼るんだ。」と思った。

仕事復帰して疲れるけど、子供にはいい刺激だと思う。慣れるまでまだ時間はかかるけど。家で上の子に「託児所楽しい。」と聞くと「楽しい、お友達。」と元気に答えてくれました。

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