【日記】焼きそば麺と中華麺の違いとは？

こんにちは、深見です。
寒いので、チゲ鍋を作りました。一昨日。
昨日も今日も、タッパーに取っておいた残りを食べたのですが、さすがに毎日チゲ鍋だと飽きがきます。
かといって、アレンジ料理を作るほどの気力もなかったので、麺類を入れてちゅるちゅるっと食べてしまうことにしました。

チゲ鍋といえば何麺が合うでしょうか？
うどんも良いですが、中華麺を入れたら美味しいんじゃないか、と深見は思ったわけです。チゲラーメンですね。

というわけで、スーパーで茹で麺を探しました。なぜ茹で麺かというと、家で茹でるのも面倒だからです。（台所寒いし）
ところが、中華麺の茹で麺がありません。あったのは、うどんと焼きそば（焼きそばは茹でではなく蒸し麺）だけ。悩んだ結果、焼きそば麺を買いました。

焼きそば麺も中華麺も、似たような色してるし。
焼きそばって、全然そばじゃないのになぜそばを名乗ることを許されているんでしょうね？

っていうか、焼きそば麺と中華麺の違いって何なんでしょう。うどんが違うのは直感的に分かるんですが（白いし）、焼きそば麺と中華麺って本質的に何も違わないのでは？
いや、本質的とか言い始めたら、そもそも全部小麦粉じゃんみたいな身も蓋も粉もないような話になってしまいますが……。

まあ、美味しかったので何でもいいんですけどね。

ちょっとからいです。

麺は、普通のラーメンよりももっちりしていたような気がしなくもないんですが、そもそもラーメンだって細麺太麺とか硬め柔らかめとかストレート麺縮れ麺とか色々あるわけですから、そこに「焼きそば麺」が加わったところで何の問題もないのでは？
（そしてこの文章を書いていて思ったのですが、縮れ麺の反対が「ストレート麺」って何か納得がいきません。そこは「直麺」とかで良いでしょうに）

なんにせよ、チゲ焼きそば麺、美味しかったです。

しかしチゲ鍋のタッパーはあと2つあるんだなあ！