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【日記】「サユリ」が実写映画化だってよ!
こんにちは、深見です。
押切蓮介先生の「サユリ」が実写映画化されるそうです。見なきゃ。
【お知らせ】「サユリ」実写映画化!!白石晃士監督 2024年夏全国公開です! pic.twitter.com/CELr8yQdaD
— 押切蓮介 (@rereibara) March 28, 2024
꒷꒦꒷꒦꒷꒷🏠🩸꒷
— 映画『サユリ』公式 (@sayurimovie2024) March 28, 2024
映画『#サユリ』
2024年夏、全国公開決定
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"最恐傑作" と呼ばれたホラー漫画が
ついに実写映画化。
⑉⑇⑈ 漫画家 #押切蓮介✖️
監督 #白石晃士 ⑇⑈⑉
<期待度MAX>の
ホラークリエイタータッグが実現! pic.twitter.com/gbrpzjKaIe
実は深見、押切蓮介作品が大好きなんです。
「ミスミソウ」の実写映画も、ちゃんと映画館に見に行きましたし、ホラースプラッターではない作品ももちろん好きです。
押切作品の好きなところは、その圧倒的「生命力賛美」とも言うべき描写です。
人間というものを醜く汚らしく愚かしく描きながらも、人間の持つ「生命力」を美しく、逞しく、敬意を持って(あるいは畏怖を持って)描き切る、その感性です。
あと黒髪美少女に対するこだわり。
「サユリ」はオカルトホラーではありますが、押切作品の魅力である「生命力賛美」の神髄ともいえる作品です。
ホラーといえば、怨霊。そして呪い。
それは時に因果応報的に、しかし多くは極めて理不尽に、人間を襲います。
ただそこにいたから。それを見てしまったから。悪夢に苦しみ、死の恐怖におびえなければならないのは、いつだって人間です。
しかし、それで良いのか?
やられっぱなしで良いのか? お前は何も悪いことなんてしていないのに、怨霊だかなんだか知らないが、そんなものに好き勝手やらせたままで、本当に良いのか?
目にもの見せてやれ。
怨霊を圧倒しろ。怨霊を恐怖させろ。「生きて」すらいないものの分際で、生きている人間を意味もなく苦しめたことを、心底後悔させてやれ。
……そんな感じの話です。
⑉⑇⑈ 原作 #押切蓮介 さんコメント⑇⑈⑉
— 映画『サユリ』公式 (@sayurimovie2024) March 28, 2024
"今までのJホラー映画で
理不尽に散っていった人類の無念
僕はもう我慢の限界だ!
霊に負けに負ける負け戦映画はもう
こりごりだと思う人には是非観てほしい!
霊に立ち向かえ!怒りに怒れ!
バカになれ!!"@rereibara #サユリ
まあ、反撃するまでに結構な痛手を負うので、怨霊に完全勝利Vというわけにはいかないのですが……。
漫画は全2巻で完結しますので、気になった方は読んでみましょう。深見は疲れた時に読みます。主に2巻を。
実写映画、楽しみですね。
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