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令和百人一首 恋の巻夏3 三羽さんの企画




こだまする君のなまえを聴いている山にしみ入る愛しき人の



ひとり山に入ると、愛しい人のなまえを叫んでみたくもなりましょう
こだまする「君のなまえ」。
それが山に染み入るようで、厳かな気持ちにもなろうというものです

ここではこのワードは使っていませんが、「登山」は夏の季語だそうです

閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉


三羽さん
よろしくお願いいたします


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