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自己紹介

はじめまして。afuroglassと申します。
これまで音楽活動を細々とやったりやめたりしてきましたが、40代になり、音楽活動に本腰を入れてチャレンジしてみたいと思い、noteをはじめます。



音楽遍歴は?

大学時代


大学の時に、フレットが割れかけたクラシックギターを友人にもらい、邦楽POPSやビートルズのカバーを気が向くときに弾き始めたのが音楽を始めたきっかけ。それまではひたすら運動部で1年中バスケットボールに明け暮れている学生で、ヒットチャートを人並みに知っている程度だった。
ちなみに小学生の時にピアノを習っていたけど、楽譜が読めず親に叱られ続け嫌すぎてやめた。ピアノ教室を辞めた時の清々しさ、あの日のキラキラしたマンションの風景は今でも思い出す(笑)

インストバンドとの出会い

社会人になっても独学のギターカバーを細々と続けていたけど、ある日転機が訪れた。友人に誘われてそれまでほぼ聴いたとこのなかったインストバンドのライブに行ったことだ。そこでフルアコギターというものに出会う。そもそもアンプを通したギターの音がそれまで好きではなくて、特にエレキギターに近しいものは歪んでいる音しか出ないんだと思っていたわたしにとって、クラシックギターやアコギとも違う甘いメローな音で、こんなに綺麗なギターの音があるのかと衝撃を受けた。

ジャズギターとの出会いと挫折

そこからフルアコがジャズギターでよく使われるギターであることを知り、ジャズギターで演奏されているいわゆるジャズスタンダードを聴くように。難解だけど美しい音色と、縦横無尽に指板を駆け巡るジャズギタリストの施術の高さに憧れ、ジャズギター教室の門をたたくこととなる。この時期に動画やライブなど含め、色々なジャズギタリストの演奏を見たことによって、私の中のギターの上手い人基準が爆上がりしてしまった(今でもギターが一番うまいのはジャズ界隈と信じて疑っていない。のでロックギタリストとかポップスの人で速弾きしている人を見ても特に何も思わないようになってしまった)。
でジャズギター教室の門を叩いたのは良いけれど、指板上のドレミも度数という概念もわからなかったわたしは早々に挫折し、教室を辞めた。何回かバンド形式で練習してくださるコミュニティを見つけ頑張っていたが、ソロが回ってくるたびに全く弾けずにいつも顔を真っ赤にしていたストレスからそのコミュニティからも足が遠のいてしまった。加えてジャズギターの音が好きだったけど、ジャズスタンダード曲が好きではないとも気づいてしまい・・・。

作曲を始めたきっかけ

見事にジャズギターに挫折したわたしは転職や仕事に忙殺される日々でギターもほとんど弾かなくなっていた。音楽もほとんど聞かず、知らない洋楽やカフェインストみたいなものを流すような日々だった。そんなときちょうどコロナが始まり、アーティストが生配信で歌うコンテンツなどが頻繁に流れてくるようになった。そこで出会ったのがvaundy、YOASOBI、髭ダン、KingGnuだった。え、今のアーティストってこんなにうまくてカッコイイの???と素直に思い、のめり込んでいった。
特にvaundyの「不可幸力」が好きすぎて、なぜか突然こんなふうに曲を作ってみたいと思い立ったのだった。そこからギター熱も復活。

作曲を始めて起こった変化

そんなこんなで、ギターを細々と続けながら、作曲も独学でかじるようになったわたしは自分で作った曲をどこかで演奏したいなと思うようになった。ただ自分が作る曲は弾き語りのようなものではなく、バンドサウンドだったのでバンドを始めたい・・・そんな風に思うようになった。
そこからバンドメンバーを集めようとするのだが、これがもう結構大変で、傷つくことも色々あり。。。次回細かいところを書きたいと思う。


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