4月1日(水)-12日(日) 前日譚

4月13日にnoteで日記を始めるまでアナログでつけていたノートをデジタル化し、2020年4月のマガジンを完全なものにしようという試み。
クローズドでraw(生)なものをスマホ入力でトレースするとどういう感触が湧くかという実験でもあり、Bluetoothキーボードのテストでもある。
個人情報は◾️◾️に変換したがあとは改行や誤字も含めそのまま載せる。恥を晒す訓練でもある。
一般人の完全なる個人的手記を覗いてみたい物好きだけ読んでみてほしい。

-2020.4.1-
ヒプマイAbemaライブのアーカイブ前半だけ観た。とにかく一郎とにかく木村昴の汗だくでラップの可能性に全霊ぶつけるパフォーマンスにやられた。
Break the wallのリリック、木村昴の書いたリリックが目の前にある感染症の壁、画面越しという壁、二次元とHIP-HOPという壁、全部を壊そうとしてるように聴こえて、てか木村昴が、一郎がそういう風に歌ってて本当に打たれたし元気出た本当の意味で。
音楽で力を届けるっていうのはこのことだと思った。それをHIP HOPを信じる彼がHIP HOPの名に賭けてやったのが熱かった。ああいう熱さにしばらく触れていなかった。
他のキャスト陣はキャラ憑依が凄かったりラップめっちゃ上手くなってたり、ビジュアルがえげつなかったりもはやテニミュばりのシンクロだったりで良かったけどまた明日、ナゴヤ シブヤ シンジュク観るからもっとやばそうだよな・・・。何よりもStella・・・。ただ今のところ三郎のレクイエムが完璧な名演で石谷春貴テニミュ出てくれと思いました。あと浅沼△。
なんかあの木村昴見ちゃうと他の動画でライブ配信してるアーティスト皆欺瞞か?って思えちゃう。見てないが、あそこまでやってる人いるの?って。やっててくれよな!

-2020.4.2-
ナゴヤー見まーす!ばいなら

-2020.4.3-
お風呂出遅れた日にEテレつけると大体良い番組やってる、最近。
ゲイの子がジュニアハイかハイスクールか卒業でプロムに行くってんで、一生に一度のプロムだから!って25cmのヒールはいてドラァグクイーン調の格好で注目をかっさらいに行く!みたいなシーン流れてうん、本当すごく元気でる画だった、かっこよかった。こんな風に在ってみたいと思わされた。

昨日のヒプライ続きは、空却ソロがやばすぎたのとやっぱりシブヤ。Stella乱数の機械調の声で叫ぶのがもうね・・・泣いたよ。ソロも泣いた。シブヤは本っ当に大化けしたなぁ。もう目が離せない。一番心掴まれてる。アフタートークのしらいむの飛び道具ぶり(?)も最高すぎてしらいむの始めたYoutube全部観たわwww才能。ほんっと面白いあの人。
今日も命をいただきありがとうございました。◾️◾️の桜が綺麗でした。

-2020.4.4-
ついに理想のチーズケーキを焼けた。fuzkueの味に近かった。生かし屋さんスゲェ・・・!
竹串チェックで生焼けっぽかったから焦ってめっちゃ何回も焼き伸ばしたりマジであの間はローライにフィルム入れてたあの日と同じ、希望が絶望に反転した時だった。
失敗したくなかった、乱されたくなかった。失敗してはいけないと誰かに言われたわけでもなくて失敗して良いんだって気付いたけど、それでも来るはずの未来が乱されることは人間にとって大きなストレスなんだね。
けど楽しかった。キットじゃなく一から作るお菓子作り。ずっとYoutubeで観てただけの生かし屋さんのレシピを初めて再現できたこと・・・。やってみればできるんだな、って思うことが最近すごく増えた。手を動かし自分で作ってみること。未知のことでもやってみること。それは労働への抵抗として意識的に、あるいは防衛本能として、やってることだよね、私、ありがとうね。
今日だってただスマホ見て寝転がるだけの一日にも出来た。でも私は作った、そして読んだ。毎週こんなことをやりたい。一番楽しい。
木原音瀬の書くものはやっぱりすごい。人間と人間をこんな風に書こうとする人、書けてしまう人ってこの人だけ、それがすごい。
三浦と和也の話で、結局分かりやすい進展みたいな、BL的進歩みたいなのはなく終わっていくこのストーリじゃなさ、非ストーリー性にマジかーってやられた。私自身それを期待して読んでた、どこか。でも貫き通された。これを描くこと、どこにも帰結しない散々な過程をここまで肉迫させてくるように書き通すこと、それ自体が何かであって、それこそが小説だ。
久々に小説を読んだ気がする。凄く楽しかった・・・!読みにくい本へのチャレンジもいいけど、単純に読みたいものを一気読みする日ってのも豊かだな〜。これが自宅フヅクエか。ここが、フヅクエ。
そもそもは◾️◾️ちゃんの質問箱に入れたどういう系統の読書がお好きですか?が返ってきてそれに触発されて村上龍を買いに行って、それで見つけたんだよな「嫌な奴」。本読んでる人、の、本読んでる歓び、みたいなものは伝染しやすいのかもしれない。
やー、小説どんどん読みたい。お菓子もどんどん作る。キューブも回す!写真も歌も散歩もこのノートもずっとずっとやってたい。絵かいたりノベルゲーしたりアニメも観て映画も!随時、気が向いたことやろー。

-2020.4.5-
9/9 写真を撮ることは
時間(の流れ)(物理学的な)
に対抗することだ
消えるはずの風景や感情を"消える"ことにしない(赤ノートより)

-2020.4.6-
大丈夫。大丈夫だよ。

誰もいない公園のベンチで、桜の雨の真下で、若葉混じりの桜を見上げ、桜の歌を聴いていた。
街はもう、夏の予感を宿す光に照らされている。季節は狂う。それでも今はまだ、きちんと巡る。花は散る。夏は来る。
いつも通りの世界が終末に見えるのは、誰もがそこに見えない終末を見ているから。終末が来ようと、夏は来る。
私の歩行は、私の自由は、ここからどこまでも続いていく。
夏の空に届くまで、どこまでもどこまでも伸びていく。
いつか海のきらめきが私を焚きつける日を、遠く遠く飛んでいく鳥。
一枚の羽根が、桜の花びらと共にゆっくりと、ゆっくりと落ちてくるのを世界は見ていたんだ。

残りなくちるぞめでたき 桜花 有りて世の中はての憂ければ
読人しらず

-2020.4.7-
たれこめて春のゆくへも知らぬ間に 待ちし桜もうつろひにけり
藤原よるかの朝臣

さくら花ちりぬる風のなごりには 水なきそらに浪ぞたちける
つらゆき

↑よすぎるだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水なきそらに浪ぞたちける・・・・・・・・・・つらゆきは本当に凄い。久方のひかりのどけき〜も出てきた。不意に超有名作読むとなんというか興奮がある。
古今一気に読まないで桜まで待ってマジ良かった。季節に合わせて和歌集読むの毎年やっていきたい。めっちゃ面白い。タイムライン見てるみたいで。

他人の書いたものが面白いのは、自分では編集出来ないからか。
自分の書いたものは書き換えられる可能性があるから、これじゃ不完全じゃないかって思いがどこかに残る。昨日の詩を読んでそう思った。なんかもっとうまく書けた、って。これが他者の作品ならもっとよく読めたのに、って。
出版された本は固定されてるんだよな。それは逆に清々しいのか、ずっとソワソワしてしまうのか・・・。古今和歌集の詠み手達は誰一人自分の歌を直せない。
ブログも編集できるのが実は難点なのかも。パソコンで打つ長文もそう。
手紙は直せない、渡してしまったら一生。
日記も直せない。詩歌も基本直さない。
写真も、レタッチは出来ても何をどう写したかってのは直せない、いや、どの瞬間を切り取ったか・・・時間の方に絶対性があるな。なるほどなー。撮影時刻、タイミングを二度とずらせない。
現像してプリントした写真ももう直せない。現像は不可逆だ。
絵、は油絵だと重ねられるけど、何かを重ねるのと重ねないのは例え下が見えなくなるとしても違うだろう。油絵以外だと失敗は修正できない局面も多いだろう。
陶芸、彫刻…も場合による。けどかなり一瞬一瞬の勝負だと思う。建築も途中で設計図を変えることは出来ないし建ったら手直し出来ない。
文章だけが・・・。出版も重版で少しは修正できる。あと漫画も。アニメも少しなら。映画は場合によるけどかなり「直す」はムズそう。文章だけが、散文だけが、固定できない、いくらでも修正可能といえば可能な芸術だ。
音楽もアレンジ出来るもんな。演劇は終わった公演は決して直せない、っていう、一回性系の芸術は終わったものから固定されていくね。
文章は名文になる、版を重ねまくる、多くの媒体に載る、とかしないと絶対の固定はないのかも・・・。よりよくできる可能性がいつまでも残る。私はそこがどうしても辛いのかもしれない。撮り直せない写真はある意味気楽で。
保坂さんが奏でているのは、デレク ベイリーが弾き続ける弦のような音楽・・・だ、そうか、文章のそういう、完全体を目指すとかよりよく編集するとか固定がどうのとかを取り払うように、書いているのか。

-2020.4.8-
鶯のなくをよめる
木伝えばおのが羽風のちる花を たれにおほせてこゝらなくらん
そせい

美術館みたいに、流し見してたとしてもパッ!と分かる作品は分かる。もうね、読まなくても字面を目に入れた瞬間これだ!と思った。この感覚がすごく好き。
美術館行けなくてもこうして本で味わえるものだね。アンソロジー。
と思ったらまたやられた。あの超名句。あれやな、都写美で「決定的瞬間」見たあの時の気持ちだ!!ここで観られるとは!!っていう。

花の色はうつりにけりな いたづらに 我が身世にふるながめせしまに
小野小町

桜の色はあせてしまったことだなあ、賞美されずむなしく。長雨の間に。私自身が世に処していく上での物思いをしていた間に。(眺め、かな。)ってとこかな。これはーいいね。(ながめ・せし)・間・に だったのなー。なんか有名句なのに読み方違ってたーってのが多い。現代語の感覚が邪魔なんだよね。
この2ページ(44-45)の桜散る後期・うぐいす鳴くってエリア、いいんだけどなんかキレイにまとまりすぎて面白くないって思う歌が多い。その中で光る歌を自分のセンサーで見つけられるのが本当に面白い!

今日は生理来たってのもあるが昨日までのうつを大分軽くできた。朝◾️◾️線の車両完全一人占めでローライで撮れたのがまずハッピーで、ただ桜がもううつりにけりなで・・・だから昔の人と響き合えて良かったけどw
で、◾️◾️さんとめっちゃ喋ってめっちゃ元気出たのが良かった。あの人だるい仲間だと思ってたけど想像以上にだるい族で(笑)、こんな状況をグチれる相手がいて本当に救われた。美人と話すってのも単純に心にいいなと分かった。明日から自社に行っちゃって、金曜の午前中だけこっち来たらあとは1ヶ月自社みたいで、もうね、仲間と戦場はぐれるみたいな気持ち。泣きそう。でもどこかにいてくれるっていう感覚と今日の話した思い出があれば戦える。最後に救ってくれるのは人なんだなあ。人が全てだよ、まったく。

-2020.4.9-
やばい清々しい朝wwwwwなんだこれwwwww清々wwwww
やっぱりPMDDだなこれ。薬に頼らないと本当に死ぬぞワレ。行こ。

まじかwwwww一日のそーうつパねえwwww
マジで坂口さんに電話するか過った。でもそれは今じゃない。
その時がきたらもう任せる。私に任せる。良いよ。
だけど私、書きたい、と思った。遺作を。何も残さず死にたくなかった。観念なのか、なんで小説が書きたいんだろ。ペンを持って原稿用紙に刻み込むイメージだった。カメラではなかった。

困ったら逃げる。その自信はあったのに、逃げた先に良い想像が出来ない状況だと流石の私も迷う。そりゃ迷うよ。どうとでもなるのは実は平和だから、平時だからで、文化が崩れそうな世ではどうとでもならない、難易度が高い・・・。
だからってこのまま自分をマヒさせていたらいずれ死んでしまう。
どちらにせよ死ぬならニートとして死ななきゃ嘘だって思うよ。

-2020.4.10-
ショートブレッド焼いてみた。イギリス〜!
休み錬成できてハッピー。こうでなくっちゃ私はwwwじゅん散歩ラブ!
嫌なことで死なない。好きなことで死んでいく。

-2020.4.11-
灰羽連盟観終わった。もっとアニメの世界にいたいなー。今こそ物語世界が必要だよね。
なんか...良かったな。自殺は罪だけど、ゆるして寄りそってくれる誰かがいれば救われる・・・。たすけて、と言わない限り救われない。本当はレキの物語だったってのが良い。けど序盤のお仕事見学のあたりがすごく好きだったなー。パンケーキと時計塔と図書館、良かった。
なんかでも25話くらいかけてじっくり見たいタイプのやつだった。深夜枠じゃなく夕方枠でさー。もしくは映画でギュッと。ま良かったけどね。
ここからAngel Beats!に持っていく麻枝准すげえよ。創作ってそういう営みを質高くできてこそなんだよね。
私も好きな作品参照して何か作ろうよ。お笑いOPでやってたことだなそれ。

カイシャのこと考えると苦しいよ。まともに考えたらもう行かないべきだよ。
もし坂口さんに電話したりプロおごさんにLINEしたら、やめて好きなことやりなって言うに決まってる。こんなん耐え続けるのおかしい。
でもお母さんは大丈夫気を付けて耐えろって方向で言ってくる。
実際、ここからまたやめて考え始めるのキツい。けどお金かせいでなきゃここにいられないの?生きてちゃいけないの?生きられないの?
そんなバカな話ないよ。洗脳だよ。
どうしたらいいんだろ。耐えてれば今後も1日1万円近くかせげる。それで今ピンチの推し達に少しずつ回していける。生きていてほしい人の続けてほしい仕事を私が守れる、守る一員になれる。それなら私の今の苦痛や恐怖なんて犠牲にしてもいいのかもしれない。私は彼女ら彼らみたいに人を救う力を今はまだ持ってないから。夢の守り人になることは出来る。お金と、言葉があるから、私には。見返りはないさ。私を守る人もいない。でもそれでも応援したいのが推しじゃん。だって好きな人の夢が閉ざされていくの許せないよ、黙って見過すわけにいかないよ、杏果もブクガちゃんも、◾️◾️さんも、アニメつくってる人達も、そしてfuzkueという場所を奪われるわけにいかないよ。戦うんだ。
たすけてと誰に言えばいい。誰が聞いてくれる。私しか私を助けられないのに私は私を戦わせようともする。おかしいね。ネッカーキューブだね。
自殺が視野に入るギリ直前までは働いとくか?てかどっちにしろ6月にはやめよ。それ以上はムリ。ならあと2ヶ月ちょい。GWも有休もある。コロナおさまってれば転職もヨユー。別にしなくてもいい。小説を書き始めてもいい。家出て田舎暮らしでハッピーライフも、実際に出来ることだよ。だって私チーズケーキもショートブレッドも作れたじゃん。
いつまでもここでヌルくやってたら本物の自由が手に入らない。親にそんたくしないで生きる時代を私は生きたことがない。私は、やれるよ。どんな商売をやろうか。何でもできる。世界はこのままじゃない。世界が平常に戻りさえすればガチで何だって出来るよ、今なら分かる。私は何をしたいのかな。
今自分の持っている幸福を毎日確かめながら、それでも今の人生が不幸であることを認めよう、どうしたら快適になるか一つ一つ考えていこう、大原さんみたいに。その結果のタイトルを先に決めるんじゃなくてさ、カスタムの結果がタイトルになるんだ。

-2020.4.12-
死にたい時は鉄分不足の可能性が高い。グミや飲み物で日頃から補おう。

引き込もりがスタンダードな世だと休日が楽しい。今まで無意識のうちに、出かけない自分を責める視線を設定していたようだ。
今日はパンケーキとダルゴナコーヒーを作った。パンケーキはムズいけど出来はすることが分かった。他のレシピでまたやってもいいけどまあミックスが無難かも。。ダルゴナはすごくおいしい。もっと量多く時間長く作ってみたい。お母さんに紹介してよかった。流行りには乗るものだね。
毎週新しいお菓子を作ってみるの、すごく支えになってる。

久々にしないことリスト読んだけどまた読み味が違った。思い通りに行かないのが世界だから、ある程度諦めてまあこんなもんかってノリでやっていくのがいいかもなーと、phaさんの言葉だからこそ素直に思い直せた。世の中も他人も思い通りに行かないのがデフォルトだよね、そこに反発するエネルギーは他に使った方が良い。他民族とのコミュニケーションは、たまにうまくいけばラッキー程度のもの。そんな感じで、ゴミクズのような短い余生をコンサマトリーにやっていきましょう。だるい。
phaさんの本はほんまお守り。他のも読みたいな。毎週読みたいw保坂さんと交代交代でw
くだらん民族の言葉に触れてつらい思いしたら、好きな人の言葉をモリモリ読んでリカバリーしよう。私自身のノートも良い。言葉は言葉で洗い流せる。アニメも良いし。マンガも良いな。そういう、ちゃんと練られた言葉は良質だから、粗雑な生の発言やツイートに心を汚染されるアクシデントがあっても、良質な言葉が私を待っていてくれるよ。私自身も書けるんだし。大丈夫。

◾️◾️さんのキャス見たー。ドキドキしたけど動いてる方がフツーに5千兆倍かわいくてびっくりというか良かったというか...もう絶対会いたくなった。なんかすごく自分と近いランク感で暮らしてきたのかなと思わされた。多分◾️◾️では・・・。そういう子がなんで、と思うのは、私に対しても言えることだよな。大学行けるお嬢様はこういう仕事をすべき、みたいな観念が私の中にもあるのか。でも不思議だし気になる。逆に言えばその謎さがなければ気にならないタイプの人かも。フツーに出会ってたら、かわいいけど、深く知り合いたくはならん子。多分ね。だからこういう形の出会いで良かったよ。なんかすごく生きなきゃ!って気持ち湧いたよ。ありがとね。推しは光。

お母さんもお父さんも本当は死にたいのかもしれないけど外出て働いてくれてる。だから私も戦う。
感染したらしたでウケるしかない。誰か死んでもウケるしかない。ウケる。
この世界観はやがて平時に戻るかもしれない・・・でも津波で流された街は家は暮らしは帰って来なかった、それでも生き続けてきた人達がいるんだよな。
この家に津波が到達することはない。この家は流されていない。すごい。幸せだ。
もっとバキバキに世界が壊れるかもしれない、その時今を振り返ればとんでもなく幸福だろう。 やばすぎ。だってこの部屋のこの机でノート書けてるんだぜ。お前それ、あの部屋で泣きながら希求してたことだよ。今叶ってる。すご。
いつかの私も私の知らない私の部屋でこの部屋を想うのか。その日は必ず来る。不安を数え上げたらどこまでもどん底へ行けるな。今ある幸を数え上げよう。
こんな日々にもいつかウケる日が来る。それは今でも良い。今ウケてればいい。
死を恐れない。痛みを恐れない。別離を恐れない。メタ解釈は得意中の得意。生真面目にビビってやらなくても良いよ。生老病死は自然なこと。私はメディアがどんだけ煽ろうと勝手にウケます。それでよし。こんなことで死ぬかよ。バカじゃねーの。

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