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新しい笑い withコロナ

全国的に梅雨あけそうですが、これから暑くなりそうですね。(挨拶)

新型コロナウイルス第二波到来により、全国的に感染が広がり、気分的にも不安になったり、落ち込んだりされている方多いかと思います。
そんな中、インターネットで見つけた萩本欽一さんのインタビュー記事を紹介です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/839f9a98df421dfe1731095c2a063a8e30e81999?page=1

少し長めですが、「新型コロナウイルスの専門家はいない」ことについてと、「動きの笑い」についての部分は、大変共感いたしました。

テレビやマスコミ登場する専門家は感染症の専門家かもしれませんが、新型コロナウイルスの専門家でないのですよね。そももそ、人類が誰も経験したことがない道のウイルスなわけですから。そんな中、街中での個人事業主さんが、外出自粛により食材が売れず、廃棄処分するのももったいないので、無料配布などと、気前よく配ったエピソードを紹介されていました。
ここから、買い物時のお釣りを、「コロナ対策応援金」として受け取らないとのことで、なるほど、これは確かに立派なコロナ対策専門家の行動では?と、納得、とても共感できました。

もうひとつは、「言葉の笑い」から「動きの笑い」へ新しい日常へ対応した笑いの模索についてお話ありました。
ソーシャルディスタンスではないですけど、お話をするとどうしても、飛沫が飛散してしまい感染リスクが高まります。そうなると、「言葉の笑い」を気軽に見ることができません。
しかしながら、「動きの笑い」であれば、その動きを見て笑うわけですから、飛沫からの感染リスクが少なくなるようにも思えます。
時代に逆行するかもしれませんが、チャップリンのような昔の白黒無声映画のように、大げさな動きを見て笑うということが、ひょっとすると今後新しいお笑いの主流になるかもしれませんね???

新型コロナウイルスの第二波は、当分収まりそうにありません。
手洗いやソーシャルディスタンスなど、自己防衛に徹して、体調悪い時は、無理をしないようにしましょう。
降りやまない雨はないといいますから、ワクチンが開発されたり、新しい治療薬が見つかれば、いずれ新型コロナウイルスも終息することを願って、新しい笑いで、楽しく過ごしたいですね!

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