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株式会社アフターファイブでやっている事

2013年12月11日に設立した、
「株式会社アフターファイブ」
設立して、もうそろそろ8年になります。

noteを初めて何を書いたらいいのかわからず、まずは会社でやっている事を書いてみようかと思います。

信頼をつなげる採用支援サービス「Connesty」

2018年12月に始めた「アフターファイブクラブ」をリニューアルしました。

・就活生と企業様を結ぶ、会員制の採用支援サービス

企業様から毎月定額で費用を頂き、採用広報活動を行います。
母集団の形成から、求職者のご案内、採用アドバイス、場合によっては経営相談、すべてがこの「Connesty」でできるようにしています。
人材紹介の仕組みが好きになれず、試行錯誤しながらサービスを磨いてきました。(有料職業紹介免許はあります。)
スタートは、②の合説事業の成果が落ちてきた時に、合説に出展して一社で勝てないなら、弊社を通じてみんなで取り組めば勝てるでしょ、という発想。今では、私が起業してからお世話になっている「合説どっとこむ」というサイトを中心に母集団を形成して加盟企業様の採用を成功させています。
求職者に対して属人的に企業様の事を伝える為、有名でない中小企業でも埋もれる事なく、採用を成功させています。
あくまで採用広報で、成果型の人材紹介でない為、リスクは企業様に持って頂いておりますが、年間を通じて採用ができなかった企業様はありません。
最低2名、多いところで7名程度の採用ができています。

②合同説明会を使った採用支援サービス

合同説明会の代理店を始めた時に、売って終わりというのが、すごく嫌で、
気になって現地に行って、「手伝わせてください」と言って一緒に取り組んでいました。
そしたら「こんなにうまく取り組めたのは初めてです。」と毎回すごく感謝されたのです。
私の中では販売責任で、当たり前の事だったのですが、代理店でも直販でも、こんな事をやっている業者はなかったのです。
そこから、皆様がリピーターになってくれて、お客様と全国飛び回って合説を取り組んできました。年間100本はやってましたね。もちろんただやるだけでなくて、ノウハウもあるので、合説支援のプロです。
コロナでほとんどなくなってしまいましたが、私達の原点で、ニーズがあれば全国どこへでも行って支援しています。

③経営(人材)コンサルティング

完全に私の属人的業務なので縮小して、細々とやっています。過去は、管理部門の構築や、経理人材の育成、社員25名面談して問題の洗い出し、等々、いろいろとやっていました。きれいな事ばかりではなく、セクハラ(というより、ほぼ犯罪)を見つけて、その対応や、管理部長が仕事をしていない(できていない)事を見つけて、結果的にリストラ支援になってしまったりと、いろいろとありました。性格上、徹底的にやってしまうので、もう受けないかな。「Connesty」加盟企業様の相談のみ受けています。


起業してから、いろいろと形を変えて、8年間生き残ってきました。
会社の成長スピートは遅いですが、10年、20年と続く会社にしていきたいと思います。
株式会社アフターファイブという会社があるなぁ、と頭の片隅にでも覚えていて下さいね。

株式会社アフターファイブ 髙井








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