友情のメンテ。

お疲れ様です。餡椪柑です。
先日帰省して高校時代の友達と遊んできたときに感じたことでも書こうかなと思います。

高校時代の友達と後輩に会って遊んできました。友達が旅行に行ってきてその土産を渡したいとのことから予定を組むことになりました。
朝から夜まで遊んで思い出から近況まで話をして、大満足な一日ではありました。

僕には幼馴染と呼べる人が居ません。幼稚園の時に引っ越しをしたし、携帯電話を手にしたのも高校二年生と遅く小中のころ友人と連絡を取る手段がなかったことも理由してあります。
小中の友人とはグループでまとまって遊んではいたのですが、中学校を卒業して1年もたたないうちに遊ばなくなりました。別に高校で友達を作っていたし、他の子も作っているのだと思って上述の通り連絡も取れないまま時間が過ぎました。
結局高校まで同じ子以外は成人式まで会う機会はなかったのですが、成人式で会った時には互いに成長していて、なんとなく「友達」というより「同級生」になったなと感じたところがありました。小学校中学校でそれぞれ一番仲良かった2人は成人式に来なかったので、結局距離が離れたんだなぁと。
高校時代はグループというよりもっと少人数でよく遊んでいたのですが、考えていたのは同じで、他県の大学に行くこともあり(まぁ数か月もすれば疎遠かぁ)なんて考えていました。もちろん連絡を取る人は減りましたがそれでも継続的に遊べる人がまだいて、高校一年生のころからの付き合いなのでもう一番長く付き合いを持っている人になるんですね。

というか僕の友人関係が薄くなって消えていくのは当たり前のことで、自分から連絡をあまりとらないんですよ。自分のことを人と付き合うような価値がないと思ってしまっているのもあって、友人関係でなくなることにあまり抵抗がないんです。
それでも仲良くしてくれる人は大事にしようと思うし、恩返しの意も込めてできる限り自分といることがプラスになるように努めるべきだと思っています。

お疲れ様でした。

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