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ゴミ拾いボランティア活動

会社のボランティア活動(半強制)に参加し、駅近くの街の清掃活動をしました。オフィスは駅直結のビルにありますが、早朝大人数で集まって、企業名とロゴの入ったベスト着用し、軍手をして、ゴミはさみトングとレジ袋持って、スタートです。

やり始めると、色々な思いが浮かんできました。

大手ハンバーガーチェーン店のシェイクのカップが、紙ストローが刺さったまま低木の植込みに引っかかるように捨てられてました。

「これを美味しく飲んだ後、その人は、どんな状況でどんな思いで捨てたんだろう?自分の部屋や車の中でも同じように扱うのかな?」

タバコの吸い殻はたくさんありました。電子タバコのもありましたが、火ついたまま捨てたとしか思えない燃え方の吸い殻もありました。

「これ捨てた人は、火事の危険性は考慮しなかったんだろうか?」「街に平気でゴミ捨てる人達と教養レベルの相関性はあるのかな?」

などです。


半強制とはいえ、ゴミ拾いの活動は瞑想のような効果もあったかもしれません。終えた後、良いことをしたという満足感もありました。少なくとも自分自身はポイ捨ては絶対にしないと決意しました。

いつか、巷のボランティア清掃にも参加してみたい気がしています。

※画像はいらすとやさんからお借りしました。


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