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will/can/mustの中だと、willが圧倒的に1番大事。楽しく生きるためにも。

最近よく思うことを雑に書き留める。


よくあるwill/can/mustの話、willが圧倒的に1番大事だよな。

強いwillは、canとmustを容易に凌駕する。


強いwillがあると、それを実現するためにcan(できること)を増やさざるをえない(というか増やしたくなる)ので、勝手にかつ自然とinputもoutputが増えていく。

加えて、そのwillを達成するためのmust(やるべきこと)を大量に産み出すので、willに通じるmustで自分の時間が埋まるので、自分のやりたいことやるので忙しくなる。

すごくいい意味での忙しさ。


逆にwillが小さいと、canは増えないし、自分の外(会社とか)からのmustで自分の時間が埋まっていく。

さらに、canが小さい人にはつまらないmustがたくさん降ってくる。どんどんつまんない人生になっていく。


ということでwillが1番大事だよな。

できるなら、他の人もワクワクするwillを持てるとなおよき。似たwillを持った人が身の回りに集まって、さらに楽しい人生になっていく。


じゃあどう強いwillを持つかというと、自分との対話かな。


まずは自分が好きなことに目を向ける。それが強いwillの種だと思う


が、好きなことは、「消費する立場で好き」と「生産する立場で好き」があるので要注意。

雑な例。おいしいものを食べるのが好きだとする。おいしいお店のインスタよく見てるーとか、実際に食べに行ってるーとかみたいなのは「消費者立場での好き」。

おいしいお店を街中探し回して、世の中に対して広く発信しているとか、おいしいものを自分で生み出したくてレストラン作っちゃいました、みたいなのは「生産者立場での好き」。


で、自分の好きなことが「消費者立場の好き」なのか、「生産者立場の好き」なのか判断するには生産者的な行動を「やってみる」しかない。

まずは「やってみる」こと。生産側、世になに生み出そうとする側に回ってみること。人が生み出したおもしろいをおもしろがるの存在から抜け出そうとすること。

そんで、やってみて、それがちょっと続いたらけっこう好きなことなんだと思うし、それが数年とか続いたのならそれはかなり好きなことなんだと思う。


でも別に「消費者目線の好き」が悪いわけではない。それは「生産者目線の好き」の種なので。

「消費者目線の好き」はたぶん誰しもなにかは持ってると思う。強く意識せずとも自分の時間を消費してるもの。強く意識せずともついついしてしまうこととか。

それを「生産者目線の好き」にならないかなーと雑に行動に移してみて、なんか違うなーと思えばやめればいい。大抵の「好き」は、行動してみるとこの程度の好きだったのかーと思うことがほとんどだと思う。他の好きを試すとよい。

(そういえば僕も、3年前くらい急に刺繍にハマったけど6ヶ月くらいで辞めたなー。あれはその程度の好きだったんだろう。せっかくなので当時のinstagramの刺繍アカウントと、うちのかわいいひめ様の足型を刺繍した写真でも貼っておく。)

「生産者目線の好き」が見つかる打率は低いので、そういう意味で、もう一段階掘ると好奇心が大事なのかも。

好奇心が強いと「消費者目線の好き」がたくさん生まれる →その中で生産的行動に移してみる→ 「生産者目線の好き」が見つかる

みたいな流れ。

で、たぶんそのレベルの好きだったら、好きなことをよりワクワクするには?って考えてくといい感じのwillが出てくるんだと思う。(あれ、ここちょっと急にロジック飛んでるな笑。雑なnoteだし、まかいいか。)


ということで、willが大事で、willを持つには自分と対話しようよって話でした。


おしまい。

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afroscript
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